(ぎゃ、ミスりました!) …それは困りやしたねィ。なら、俺が決める訳にもいかねェんで、ちょいと雇って貰えるか交渉して来まさァ(相手の話を最後まで聞くと珍しくしっかりした事を言い出せば、とにかく副長では無くすぐに許してもらえそうな近藤さんの方へと向かう気でいるのか、その方向へ体を向けると思い出したように「あ、中入ってて構いやせんぜェ。大人しくしてくだせェよ。」と釘を刺すと局長の部屋へ向かい)