こっくりさんと人間様*非募集

えー…じゃあそう言う事にしておいてあげる…！
(拗ねた表情の相手にくすくすと笑うと相手の頭に手を乗せぽんぽんと優しく撫でて。「…僕……なんかしちゃった?ごめんね…？」しゃがみこんで完全にシャットダウンされてしまい、どうしようか悩んだ末に相手の背中から抱きついて。「え…？ごめんなさい！」泣くなと言われて初めて自分が涙目になっていることに気づき目を手で拭うと謝罪して。「そう言えば…お母さんとか…いないの？」家族がいるはずだが家に来てからも出会っていないし、家の中にほかに誰かがいた形跡も無いのでお母さん達はどこにいるのか気になり首を傾げながら問いかけて。「優しくなんてないよ？僕より優しい人なんていっぱいいるから。じゃあ…小春さんって、呼んでいい…？」相手の言葉を否定するように首を左右に振り、優しい人がいるというところで相手をじっと見つめて言い、若干言いづらそうに口に出すと頬を赤くして)

((ほ…本当ですよ？甘々展開ですか！そ、それは精神的に幼稚だからですよ！！←)