甘く妖艶な獣×苦く腹黒い兎...ML

名前:永峰 匡(ﾅｶﾞﾐﾈ ｷｮｳ)

番号:①

年齢:29y

容姿:身長184cm。引き締まった体つきをしており程よい筋肉の付き方をしているが、着痩せするのか一見して細身に見える。艶やかで傷みの無い黒髪は無造作さを残しながらラフにセットされてあり、邪魔な前髪は左右に自然に流し横の髪は軽く耳に掛けるようにしている。切れ長且つ二重瞼の目は冷ややかな印象を与えるもので、伏せた際には下向きの比較的長い睫毛が目立つ。左目の目尻に小さな泣き黶有り。端整な顔立ちをしているが、故に他人を寄せ付けない冷たさがある。身に纏うスーツは上等な物で気品がありそれと釣り合う所作の上品さも兼ね備えている。

性格:柔らかな物腰で高圧的な物言いが目立ち、他人には一切の隙も見せようとはしない。斯様に洋酒を好むが大抵一人で呑むか限られた人間の前でしか呑まない傾向が見られる。加え自らの事を話す事が少ないのもミステリアスと言われる所以。 女性との噂は付いて回るものだが実際に社内で関係を持った女性が居ると言う話は一度も無く、此方から言い寄ると言う事も表向きには皆無。頭の回転が速く計算高いのは言うまでも無い。誰にでも分け隔てなく接するが表に出していないだけで好き嫌いの区別ははっきり付ける。

ロルテスト:…嗚呼、好きだ。 (抱えていた仕事を漸く一段落させ一息吐くべくしてデスクを立ち休憩室へ向かおうとオフィスを出るも、その際タイミングを見計らったように少し遅れて出てきた部下である顔見知った女性社員の存在に気付かない程鈍感では無く。然し敢えて気取らぬ風を装い背後には一瞥もくれずに目的の場所へ向かい、辿り着けば自販機でブラックの珈琲を購入し。そこで漸く背後より女性社員から声を掛けられれば一度其方を振り返り、無言で甘めの珈琲を購入すると彼女へと手渡し休憩室の椅子に腰掛け。控えめに近くの椅子に座る彼女と言葉を交わすがその内に酒の話題が出て、好きかと問われると口元に微かな笑みを浮かべて上記を答え。そうすれば予想通り続けられるのはバーへの誘いの言葉で、女性の会話の運び等ワンパターンだと退屈ささえ感じながらもそれを表面に出す事無く「済まないが今日は先約がある」とありもしない予定をちらつかせやんわりと断りを入れ。苦笑を浮かべながらまたの機会に、と告げる彼女を一瞥して小さく頷いては残り少なくなった珈琲を飲み干し)

(/何と魅力的な設定…僭越ながら①の獣さんで参加を希望させて頂きます!色々と詰め込んでしまい長々と申し訳御座いません…。また年齢等についてですが、主様の希望があればその都度変えさせて頂きますので不備の確認と共に其方も宜しくお願い致します。こんなもので良ければ候補に入れてくださると幸いです…!)