執事 2014-10-03 19:06:06 |
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エルフリーデ様〉
(いえいえ!はい!了解です!確かにそういうのが苦手な方もおられると思いますので、もしあれでしたら指摘させていただきますね!こちらこそよろしくお願いします!それでは早速絡ませていただきます…!!!)
…失礼致します。ファーソン家の者ですが…モントローズ令嬢はいらっしゃいますでしょうか。
(とあるビジネスの話の為、と主人から遣わされここまでやって来た。話というのはファーソン家とモントローズ家が共に商品のアイデアを出し、採用されたものを生産、及び販売するための言わば会議だ。少し来るのが早かったか、と思いつつドアを数回ノックし上記述べると使用人が出てきて。応接室へとそのまま案内されれば令嬢が来るのを待って
エリオス様〉
お待たせして申し訳ありません。どうぞ、こちらへ。
(舞踏会の準備の為シルバーにシミ一つないよう磨き、部屋の清掃をし、テーブルに食器を並べたりと色々しているとメイドからお客様がいらしたとの報告が来た。そういえばこの時間にアルトリア家の執事が来訪するとの連絡が入っていたことを思い出し、直ぐ様玄関の方へ向かうと案の定そこにはぱっと見ですぐに執事と分かる立ち振る舞いの人物がいて。それから上記を述べては応接室へと案内し
レン様〉
(2度の提出ありがとうございます!!!)
…いえ、どうかお気になさらず。私はそのような立場の人間ではありませんので。
(先日の仕事の話の件でやってきたところ、どうやら客人として迎えられた様子で。困ったように上記述べればそのまま応接室へと案内されて。ここの家の主人を待っていると使用人の方々にお菓子やら紅茶やらを用意され、''仕事の話で参っただけですので…''という言葉を何度も言えば苦笑を浮かべる。気を使われる事はあまり慣れていないため逆に戸惑ってしまい
リディア様〉
…はい。本日の予定の事で…はい。ええ、畏まりました。
(電話で会話を交わし、何やらティーパーティーでもするのか、今から主人と一緒に此方へ来てくださいと言われ上記述べれば主人を呼びに行って。確かにまだ時間に余裕はあるため自己判断で承諾したが、それでも最終的な決断は主人に委ねられる。ドアを数回ノックし、''ご主人様。本日の取引先への出張ですが、その前にアルトリア家の令嬢からティーパーティーの申し出がございます。如何なさいますか?''とドアの外で返答を伺い
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