執事 2014-10-03 19:06:06 |
通報 |
>シドルファー
_、アラ、もう連絡が来てしまうなんて...ファーソンの方は相変わらずしっかりしていらっしゃるのね。
(来客に備えてシフォン生地のコルセットドレスを身に纏い、やっとの事で支度を整えた矢先に受けた連絡に一つ瞬くと上記述べ。朝食にと運び入れられたスコーンを摘みつつ、「_もしかしてあの生真面目そうな執事サンがいらっしゃるのかしら。まだ時間は有るのだし、早めに来て頂いてお茶でも御一緒出来れば良いのだけど。」ファーソン家、と聞いてふと思い出したのは、主人に忠実に仕えていた執事の姿。折角だからとそう提案すると顔を綻ばせ、早速とばかりに数人のメイドへティーパーティの準備を頼んで)
>エリオス
_エリオス..! ねぇ、どうしましょう。私ったら今日の約束の事をすっかり忘れていて...
(あれこれとドレスを引っ張り出していた所に響く軽快なノック音。振り向き様相手の名を呼び、瞳に焦燥の色を浮かべつつも救世主が来たとばかりに縋るような声を上げて。促されるままドレッサーの前のスツールへすとんと腰掛けると、「_このままだと約束に遅れちゃうわ。少し短気な方だったから怒らせてしまうかしら..。」何時も信頼している相手の前ではつい気を許してしまう。ネグリジェ姿のままそわそわと手持ち無沙汰な手を弄びつつ、鏡越しに相手を見上げて不安そうに前記述べ)
(/ 此方こそ宜しくお願いします!執事サン素敵です惚れますー!((
トピック検索 |