ヌシ 2014-09-28 22:18:27 |
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『3001号室』
古閑 英虎 / コガ エイト
21y / 177cm / 虎(半獣人)
性格 / プライドがヒマラヤ並に高い、我儘で己の思い通りにしたい面倒臭いタイプ。相手を如何に陥れ、戦闘不能にするかを淡々と考えている、狙った物はじっくりと焦らずにタイミングを待ち、一気に息の根を止める。独占欲等はあまり無いが己を構って欲しい気まぐれな所も有。案外スキンシップ好きで馴れるとベタベタと相手に擦り寄る時も。相手に主導権を握られるのが苦手。水も嫌い。
容姿 / 綺麗な銀髪は腰迄伸びており、右耳の横で一束を細く三つ編みにして垂らしている。前髪はバッサリており、目に掛かるほど。双眸は鋭く、縦に瞳孔が刻まれている。瞳の色は黄色、睫毛も銀色で目尻の方が長い。耳は虎の耳で髪と同色の銀、服装はチャイナドレスを男性用に模したものを着用し、色は黒色。尻尾は腰の付け根から生えており、唯一の弱点。犬歯は鋭く、時折見える事も。
備考 / 尻尾が色々な意味で弱い。触ると大変怒る。
『3002号室』
九頭竜 尊 / クズリュウ ミコト
27y / 184cm / 蛇(半獣人)
性格 / 隣の住人に比べたらおっとりとした性格で包容力がある。常に敬語を絶やさずに相手を第一に考える大人。然し其れも普段だけで裏側は嫉妬の塊。相手を独占したい、己から離したくない離されたくない。相手が逃げようものなら軟禁も厭わない結構なアブノーマルな一面も持ち合わせている。己が認めた人以外には冷たく、口元は笑っていても胸の内では蔑んでいる様な下衆でもある。愛した者には一途で、浮気は許さないし己もしない。
容姿 / 艶のある黒髪は襟足がやや長く左右の耳に掛かる髪も長め。双眸は切れ長で瞳の色は金色、家では眼鏡を着用しているが、外に出る時はコンタクト。黒や寒色系の色を好み家ではシャツに黒いズボン姿でいる事が多い。口元は常に緩い弧を描いており、パッと見人当たりの良いお兄さん。首筋と両腕と一部、腰の辺りに鱗がある。爪は生まれつき黒く、外に出る時は其れを隠す為に手の甲迄の薄い革の黒い手袋を着用。色が白く、病弱に見られがちだが筋肉は程よく引き締まっている。舌先は2つに割れ、相手に其れを見せまいと余り口をあけて喋ったり笑ったりはしない。
備考 / 特に無し
( / おまたせ致しました。レス解で御座います。沢山の応募お待ちしていますね。)
(/参加希望したいのですが、普通の人間での参加でいいんですか?
あと、年齢は何歳からが良いのかも教えていただけると有りがたいです!)
>常連様
( / 言葉足らずの設定で申し訳御座いませんでした、参加希望ありがとうございます!!そうですね、此方が獣人なので人間設定でお願い致します。年齢は大学生が好ましいですが、最低年齢が高校3程でお願い致します!!)
遊佐 凉斗 / ユサ スズト
19y / 170㎝
性格 / 何かと面倒くさがりな性格で、料理は一応出来るものの作るのが面倒くさいという理由で何時もコンビニ弁当やパンなどで済ましてしまう。喜怒哀楽が分かりやすく、顔に出やすい。また、動物などは幼い頃から好きで己自身の事は適当ながらも、動物の世話などはしっかりと出来る。案外臨機応変な所もあり、何事にも少しすれば馴染んでしまう。幼い頃のトラウマで暗所恐怖症。
容姿 / 焦げ茶色の髪は鎖骨辺りまで伸ばされていて、何時もは下ろしているのだが家では後ろ首辺りで緩く括り、大きめの黒縁眼鏡を掛けている。片耳にはリングのピアスを2つ。目は若干タレ目がちで薄い茶色。家の中では黒のタンクトップに黒のダメージジーンズ。外出時は上に白のパーカーを羽織るだけで、あまりお洒落等には興味がない。
備考 / 高校を卒業し、一時期は大学へ通おうと考えていたが何を思ったのか声優の専門学校へ入ってしまい、前に住んでいたマンションからは遠いという事でとある激安マンションへと越してきた。
(/かなり時間が掛かってしまいましたが、プロフの方を上げさせて頂きますね!
そしてまたまた質問なのですが、虎さんか蛇さんの部屋に越してくるという事で宜しいんですよね?質問ばかりで申し訳ありません!)
(/ 了解致しました!もう遅いので本日はこの儘進めさせて頂きたいと考えているのですが、大丈夫でしょうか?、此方からロルを出そうと考えたのですが繋がりにくいかな、等と思い直し、申し訳ございませんが遊佐様からのロルでも宜しいでしょうか…??全然此方からお出しする事も可能です!)
(/遅くなりました!はい!大丈夫です!ではお言葉に甘えて、ロル上げさせて頂きますね!場面的には、越してきた所からで大丈夫ですか?)
__ったく。本当に獣付きなだけなのか…?曰く付きとかなら訴えてやる…(つい先程まで管理人と話していたのだが、何度聞いても帰ってくるのは獣付きだという言葉。管理人の頑固さに負けたのか渋々此れから己が住むことになる『3001号室』と書かれた扉の前に立っていて。何にしても、これだけの高級マンションに住めるのだ。考えるのはやめようと考えて、ドアノブに手をかけてはガチャリと小さく音を立てながら扉を開くと足を踏み入れて
(/こんな感じになってしまいましたが、宜しくお願いしますね!)
伊月 憐 / イヅキ レン
20y / 176cm
性格 / あまり感情を表に出す方ではないからか冷静だと周りに言われることが多いが、実は内心焦っていたりしていることが多い。物事を冷静に判断するのは得意だが周りに取り乱している人がいるとつられてしまう。基本しっかりしているが稀に抜けているところがある。人への態度はその人次第で優しかったり素っ気なかったりとバラバラ。
容姿 / 肩より少々上ほどまでのばしている茶髪。前髪が長めなため、邪魔になったりするときは横に流すか極稀だがヘアピンで留めている。瞳は黒に見えるが、近くで見ると茶色。私服は基本緩いものを好みきちんとしたものは堅苦しい、とあまり着ない。アクセサリ-などの装飾品は持ってはいるものの付けようという気にはなれず仕舞っている。
備考 / いきなり両親が旅行に行くといいだし、大学を辞めるわけにもいかず一人残ってマンションへと引っ越しを決めた。
(/3002号室で参加希望です!不備など御座いましたらお申し付けください。)
……____、うわ…本当に来やがるもんなんだな。
( 管理人から、今日同居者が入るとだけ電話を貰っていて。リビングの革張りのソファの上で小さく鼻をスン、と鳴らせば此方に近付く足音に片耳をピクンと揺らし筒も相手がリビングに足を踏み入れて来るのを待って。一応同居することは渋々ながら認めたものの、此処は己のテリトリーな訳であり。取り敢えず相手がリビングに足を踏み入れた時が勝負時だと考えていて。匂いからして相手はまだ学生だろう、なんて双眸を細めればやや神経質気味に尻尾をパタリとソファに打ち付けて。)
(/ 全然大丈夫です!宜しくおねがい致します!)
>伊月様
( / 参加希望有難うございます!不備等御座いませんので、参加をお願いいたします!申し訳ございませんがロルをお願いできますでしょうか…←不甲斐ないヌシで申し訳ありません…!)
英虎
あ、ついでに弁当買ってくれば良かったな…(玄関で靴を脱いでいれば近くにあったコンビニを思い出して、しまったと思いながらも今から行くのも面倒くさいなんて考えれば仕方なく諦めようと思い。リビングへと続く廊下を歩きながら辺りを見渡しては、少し顔を綻ばせて。続いてリビングへの扉のドアノブに手をかけると不意に物音が聞こえて、少し首を傾げるとリビングに動物が居るのかと思いゆっくりと開いてみれば何故かソファーに腰掛ける青年の姿。更には動物らしき耳や尻尾が見えて、一瞬そこで動きを止める一度扉を締め
>涼斗
…__おい、隠れてねぇで出て来いよ。
(なんて、ヒラリとソファから身を落とせば低く唸る様に言葉を相手に投げ掛けて。片手でリビングの扉を開ければ前に立つ、挨拶ナシに扉を閉める相手に苛々とした様に双眸を細めれば、「…随分と失礼な態度だな。何か言う事あるんじゃね―の、」なんて喉から低く声を出せば相手を鋭い眼差しで見遣って。ふと、相手の服を掴めば此方に引き寄せてはスン、と匂いを嗅いで。「…これがアンタの匂い、ねぇ。…は、人臭ぇ。」と、眉を顰めては手を離して。相手の様子らして管理人から何も聞かされていないのだろうか、厭そんな筈は無いと片眉を上げればフワリ、と尻尾を左右に振って。)
英虎
おかしい。何で俺の部屋にコスプレしてる奴が居るんだ…?(扉の前で頭を抱えてはこの状況が把握できずにいて、扉越しに声を掛けられるとビクッと小さく肩を揺らし、相手の手によって開かれた扉を恐る恐る見上げれば目の前に佇む相手の姿。思わず一歩後退るが相手の口から発せられた低い声に思わず動きを止めると服を掴まれ、己を引き寄せた後何故か匂いを嗅がれ人臭いだなんて言われるが、人なんだから仕方無いだろう。と心の中では言えるが口から出たのは「…ほ、本格的ですね。…えと、お邪魔しましたー…」と相手の格好を褒める言葉で。そのままくるっと踵を返せば早く此処から離れようと玄関へと歩を進めて
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