匿名さん 2014-09-28 09:41:52 |
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あの人、本当に子供みたいな人でしたから。
嗚呼、確かに月島とも良く話しました、
( 今でも鮮明に思い出せる高校時代で最も同じ時間を共有したであろう彼と自分より年下だった其の彼を思い出しては懐かしさ胸に染みて。「 二人の絡み、毎回見てましたけど月島も其処まで嫌そうな感じじゃなかったです 」とあの頃の彼の様子を思い出して、ふふ、と笑い。
相手の予想通り、そういうことも勿論、有った。こく、と頷けば「 確かに黒尾さんはそんな感じがします。… 木兎さんは、まぁ。ご想像の通りです 」否定する訳でも、肯定する訳でもない、あやふやな答えを残しては「 でも、あの人、直ぐにやらせればキチンとやってくれるんですよ 」と補足を入れて。
相手の鼻唄の真意を問いたい気分だが、急にやってきた空腹にそれは後で良いだろうと思い至り、その代わりに「 黒尾さん、怪我しないように気を付けて下さいね? 」何てからかってみたりするような言動を。
慣れた手付きで具材を用意しはじめて。)
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