う…べ、っつに。弱った敵なんざ見たくねえからしたまでだ。(一番聞かれたくなかった質問に一瞬固まってしまうも、いつもの調子で答えれば引き攣った笑みを浮かべ、熱い珈琲を恐る恐る飲む相手に猫舌か、と突っ込みそうになるも咳払いをしてなんとか堪えて。サンドイッチを二度見る相手に「そんなんだからモヤシなんだよお前は。」と肩を竦めて数個ある内の一つをひょいと取ってはそのまま口に運び。)