…… 仕方無いか (俯く彼女と二人の喧嘩しそうな空気を見ては腕を組み近くの壁に凭れ) クローム、退きなさい もう我慢出来ません (匣を取り出すと) ムックンと遊ぶの久し振りだね いいよ、軽い運動くらいなら (勝つ気満々の笑みで六道骸の方を向き)