(こんな状況、早く抜け出さないと..と思っている自分もいるが、兄の温もりがどうにも心地良くて抜け出せない。不意に耳に吹きかけられた息に声が上がる)んんっ..(声が出てから、我に帰るが次に襲ってくる快楽に身体をびく、と跳ねさせ)んあっ!!(パッと手を口に持ってきて己の声が出ぬようにと塞ぐと)