(涙目で頬を赤くしきゅ、と抱きつく姿はまるで女の様であったが。兄からひょいひょいと飛んでくる此方を卑下する言葉には全く反応せず。それから手を離すと今度はじっと兄を見つめてから潤んだ瞳で瞬きして)どうしよ..なんか自分でもよくわかんないけど..、抑えらんね。