主 2014-09-14 02:09:52 |
通報 |
名前/ロゼッタ
年齢/16歳
性別/女
性格/王族に生まれはしたものの特出したカリスマ性や秀でた武芸の才もなく、国民や両親の期待から日夜勉学や武道に取り組んだ努力家。国のためにと様々なことを受け入れてきたためか自分自身に少々疎く、気持ちを内面に溜めてしまいがち。表面的にこそいつも明るく人懐っこい笑顔を振り撒くがそれすらも責務を果たすための鎧となっている。元々人見知りで寂しがりやな質だったもののそれすら自ら課した膨大な課題で押し殺し、そうすることで私情を消す傾向にある。
容姿/身長162cm、スレンダーながらも槍術を習うためか適度な筋肉はついており健康的な肌色をしている。艶やかなプラチナブロンドの髪は所謂姫カットに整えられ腰まで伸ばしているものの、普段は耳の上辺りに三つ編みをあしらったふたつのおだんごにしてレースのリボンで纏めている。瞳は深い紫色でくりくりとしており、顔立ちはまだ幼さの残る少女といった雰囲気。王族でも質素な生活をと心掛けるため普段はドレスを着用せずワインレッドに草花の刺繍が施された膝丈のディアンドルを着用。その下はドロワーズと武骨なこげ茶色のブーツとさして庶民と変わらぬ格好。
備考/草花が好きで薬学にも知識が深く、どちらかというと勉学の方が長けている。国に伝わる槍術を修得しているもののそれでもよく訓練した女性の力、といった程度で男性に匹敵するものではない。幼い頃から大事にしている熊のぬいぐるみがあり、ジャンと名前をつけて可愛がっている。好物は蜂蜜を落としたホットミルクで、暗い部屋が苦手。
ロルテスト/
ーー…お初にお目にかかります、国王陛下。ご子息で在らせられますアレクシス王子のご成人、心よりお祝い申し上げます…。
(まだ顔すら合わせたことのない王子との婚姻に乗り気であるはずもないものの、それでも国のためと思えばそんな想いなど心の奥深くに沈めることすら容易で。恐らくこのあとに待ち受けるであろう婚礼の儀式を意識してかクリーム色の清楚なドレスを身に纏い玉座に腰掛ける国王陛下、ひいてはその傍に佇む王子へと柔らかな表情を向けて見せればドレスの裾を引き軽く一礼、その後社交辞令も良いところの台詞をつらつらと口に出せば笑顔の裏で耐えるように僅かに奥歯を噛み締めて。)
(/参加希望です!友好的に見せて心の距離は谷より深いという厄介娘で、主様の好みに反してはいないか少々心配です;不備等はないように作りましたが、もさは何かありましたらお手数ですがご指摘お願いします。)
トピック検索 |