「お前は俺の恋人になる？玩具（おもちゃ）になる？

（相手が歩き出したのが分かればむくっと布団を被ったまま起き上がって窓の外を見れば綺麗に晴れているのに木の枝や、葉っぱが激しく揺れてはヒュウと音が聞こえて窓に風が当たったのを見て「俺真冬冬眠したいな…」と絶対真冬寒いだろと思いながら呟いて）

あいつ意外に可愛い所もあるんだな…
(気分屋であまり良いイメージが無かったものの相手の言葉に可愛いと思えば改めて吸血鬼である相手の事を知れて嬉しいような複雑な気持ちになり、少し肌寒く少し身体を震わせればそそくさとキッチンに向かって

……。
（起きあがったものの特にすることもなく布団にくるまっては寒いを繰り返して何か言い方法はないかと思いつつ、ふと何かを思ったのか自分の手首に牙を立てて奥深くまで差していき自分の血を吸ってみて）

さて…と。
(/キッチンに付けば一息ついて、さっそくココアを作ろうと思い鍋に水を淹れてはお湯を沸かそうと火にかけて。ココアの粉末が何処にあるとか聞けば良かったなんて後悔すれば棚を一通り探して見つけ出しコップを用意してお湯が沸くのを待って)

んっ、はぁ…
（自分の血を吸っては不味いのかうまいのかよく分からずにいて。ただ分かるのは鉄の味がする、ということだけで意味もなく彼がくるまでそうしていようと思い）

よし。持っててやるか…。
(お湯が湧いてカップに淹れてココアを完成させれば御盆に乗せては部屋に向かって歩きだし。そういえばあいつは何をやっているんだろうと考えては最近彼の事ばかり考えてしまう自分に我ながら馬鹿だなとか嘲笑いながら部屋に着いては扉を開けて

…………！？ど、ドアノックぐらいしろ！
（いきなりドアが開いたので手首に牙を刺したままそちらを向けば、驚いた表情を隠せないでいて。暫く硬直した後にドアが開かれて彼が目の前に居る、と分かれば手首から牙を抜き手を後ろに何故か隠して上記を慌てた様子で言っては、フイッと顔を逸らして）

へ？…ぁ…お、お前何して…
(驚く相手に何故ノックしないくらいで怒る？焦っているのか不思議に思い一瞬ポカンとするも、口元に付く血と歯の痕が付いている手首を隠す仕草を見て数秒後に悟れば、何故そんな事をしているのか頭が混乱状態のようになりその場で立ちすくみ

あっ…いや、寒かったから、自分の血はうまいのかそして熱いのか検証してた
（正直に話せばどう思われるのか分からないため、目は逸らされていて。検証結果は人の血より少し冷たかったになるが今はそんなことより、この状況をどうするのか考えていて）

そ、そうか……さ、寒いならコレを飲め
(そう言われれば頷いて理解したように平静を装うが明らか動揺していて言っては寒いならと持ってきたココアを手渡し「その……コレも使え」まだ血の痕が残る相手の顔の前にハンカチを手渡しては顔をそらし

……お、おう
（自分も動揺を隠せないでいて、変なことを言わないでおこうと決めて。ココアを受け取ってゆっくり飲んでいれば、ハンカチを手渡されて「もう血止まってる」と彼にハンカチを返して）

そ、その…丁度いいか？熱さとか
(気まずい空気なので何か話そうと言葉を探していれば出てきた言葉はそんな事で「止まってるが痕が残ってる…」ハンカチを返されれば口元に着いている血を見て自分から彼に近づきそのハンカチで拭いて

（ちびちびとココアを飲んでいれば尋ねられた事に少し首を傾げて、「吸血鬼に熱さを聞いても意味ないぜ？」と返すが、実際は少し熱いななんて思っているのでふぅふぅと息を吹きかけながら飲んでいるので熱いのは丸分かりだろうなと思い。ハンカチで拭かれると片目を閉じて「後ぐらいすぐ消える」と言って）

（遅くなってすみません！）

あげます！

そ、そうなのか？…その割には熱そうだけどな…
(首を傾げては相手をじっと見て、しかし熱そうにふぅふぅしている仕草を見ればやっぱり熱いだなと呆れた様にふぅと息を吐けば上記を言い「俺が気になったからいいんだ…」と拭き終われば少し離れて再度彼を見ては良いだろうと満足そうに頷き

(/返信遅くなってしまいすいません！！)

……少し、熱い
（嘘をついても仕方が無いと思えば素直に熱いと述べて。彼が気になったからと言う理由で拭かれるとどうも理不尽だと思いつつ何も言わないでおこうと思い、「自分の血って、鉄の味しかしないことが分かったな」と言っては彼が来る前にしていたように再び手首を眺めてはコップを持っていない方の手で、ポンポンと隣を軽く叩いていて）

（大丈夫ですよ！！）

そうか、じゃあ今度は温く作る
(熱いと言われれば頷いて次回作るときの参考程度に返事をしては「血は誰でも鉄の味だろ？」そもそも血の味に美味いも不味いもあるのだろうかと首を傾げながら言い、ポンポンと叩く相手を見れば頭にはてなを浮かべながらそこに座れと言っているのかと思いそちら側に近づけばちょこんと座って

(/ありがとうございます‼︎)

そこまで気を使わなくても良いからな
（別に熱いからと言って飲めないと言うわけではないので上記を述べると、首を傾げた彼を見ては「人によってにおいとか違うだろ？」と言ってはコップを安定したところにおいて、隣に座った彼の両手を自分の手で固定すれば顔を首筋に近づけて血を吸う体制になれば牙は立てずに彼の首筋に吸い付いていて）

…分かった
(これ以上言っても特に意味はないので頷いて了承すれば「におい？においなんてするのか？…わっ…ん」においと言う相手に不思議そうに首を傾げていれば急に両手を掴まれ首筋に違和感を感じればピクッと肩を震わせては固く目と口を閉じて

体臭だな
（人によって全く異なるものの１つなので、人それぞれ違うにおいがするので血の味も多少変わっていて。目と口を固く閉じている彼に「血、吸わないから楽にしろ…」と口を離せば彼の首筋に赤くうっすらとキスマークがついており、それを言わずに前記を言えば背中を撫でてあげて）

た、体臭…
(体臭の単語にお世辞にもいい気にはなれなくて苦笑いすれば、自分のにおいが独特なのだろうかと考えて自分の手を鼻に近づければクンクンとにおいを嗅いで「へ？あ…おう」いつも気分屋な彼にきっと血を吸われるのだろうと思っていたが思いもよらぬ言葉にポカンとした顔をすればちょこちょこと頷いて首にまだある違和感を感じれば首を傾げて手を当てるがよく分かっていないようではてなマークを頭に浮かばせて

自分でにおっても分からないって
（分かったらすごいなと関心しながら彼に声をかけて、苦笑いをしているのに気付いているので自分の中では結構オブラートに包んだつもりだったので、どういえば良いのかと悩んで。自分が何をしたのか分かっていないようなので「洗面所で鏡見るか、何も知らないで１日過ごすか、行動で答えてください」と両手を離して言って）

…俺臭うのかと思って
(そのまま手を鼻から遠ざければ素直に思っていた事を言って、においがしないと思ってはいたけど改めて自分の行動に後悔しながら少しため息をついて「は？へ？…な、なんだよそれ…すげぇ気になるけど見たら駄目な気がするな…」相手の言葉にますます首を傾げてはどうすればいいのか悩んでいるのか唸っていて

自分の臭いは鼻が麻痺してるから臭わないんだ
（上記を言えば自分の手を彼の目の前に持って行って、臭えよと言うようにすれば唸っているのを見ているのも中々楽しくて、どうしてやろうかなと考えている間にも関わらず手は勝手に彼の頭を撫でていて。「…みたいなら見てくれば良い」とだけ言って、彼の頭をゆっくり撫でていて）

なるほどな…ん…お前の匂い甘い匂いがする
(関心したように頷けば目の前に来た彼の手のにおいを嗅げば癖になるような甘い香りがしてふと呟くように言い「ぅ……あ、手鏡とか無いのか？」わざわざ行って見てくるのも面倒だが気になってしょうがない気持ちはいっぱいで撫で受けしていればハッと思い出したように相手に聞いてみて

俺って血の臭いしかしてないかと思った
（意外と普通なのだろうと思えば少しホッとして、手鏡がないのかと尋ねられると「俺がそんなもの所持してると思うか？下から三番目のタンスの中」と前半は否定して後半は鏡の場所を教えるという可笑しなとをしていて）

へぇー…まぁ、血の匂いはしなかったな
(そうゆうふうに思っていたのかと思えば血の匂いはしなかったなと改めて思って「そうだよな…あるのかよ…下から三番目？…あー、あったあった」やっぱりないかと一瞬ため息が出そうになるが次は場所を教えはじめたので言われた場所をガサゴソと漁れば手鏡を見つけ出しまだ躊躇しているようで自分の顔をじーっと見ては悩んで

そうか
（血のにおいがしないときけば、安心したように上記をぽつりと言って。鏡を見つけた相手を見れば「悩むなら見るなよ」と何を言われるのかと思っていて）

いや、見る
(悩むなら見るなと言われればムッとした顔をしては決心をしたのか唾をゴクリと飲み込めば首元を鏡で見てみて「………はっ⁉︎」ほんのり赤い痕を見つければ何だろうとか思いながら考えて少ししてはキスマークだと分かれば驚いた顔をしては頬を赤く染めて俯き

だから見ない方が良いって言ったんだがな
（顔を赤くして俯いた彼を見れば足を組みながら上記を言い、そのままベッドに横になれば「一週間ぐらいで消えるから安心しろ、血を吸われるよりましだろ」と他人事のように述べて）

っ…こ、こんなのが付いてるって思わなかったんだよ(俯いたまま目を逸らしては言って「そうかもしれないが…これはこれで恥ずかしい…」確かにと頷くもよく考えてみればもしも他人に見られたらと想像しては顔を青ざめて上記を言い

支援です！

あ、見えるところにつけて欲しかったと
（冗談で言い返せば起きあがって、ベッドに座るようになれば青ざめている相手をみつつ「そんなんで恥ずかしがるなんておこちゃまー」とバカにすれば引き出しの中から湿布を取り出して「一番ごまかしやすいから貼れよ」と湿布を差し出して）

支援上げありがとうございます！

そ、そんな事言ってねぇ！
(焦ったようにムッとした顔をすれば少し頬を赤く染めて言い「おこちゃまじゃない…お前は恥ずかしくないのかよ」またムッとすれば相手はどうなのか聞いてみて「あ、ありがと…な。」湿布を受け取れば素直にお礼を言っては首に貼って

>>93様
支援上げありがとうございます！！

顔赤いけど、図星だろ
（脚を組みながら上記を言えば彼に尋ねられて自分は恥ずかしいのかどうかと思いつつ、暫く考え込んだ後「俺はキスマークつけられるより、吸血してる時の表情見られる方が恥ずかしい」と述べて素直に湿布を貼ったのを見て「首痛めた人にしか見えないな」と呟き）

図星じゃねぇ…顔は気のせいだ
(顔を背けては不機嫌そうに上記を言ってそんな事思ってないと心の中で言い聞かせながら「ふーん。どんな顔してんだ？」と思ったことを聞いて「そうか？…違和感しか感じない」首を傾げれば首をさすって

あっそ
（これ以上言っても否定しかしないだろうと思ったので、素っ気無く返すとどんな顔してるのかと聞かれて、いつもより頬を赤く染めては「言えるわけないだろ…」と俯きながら言って、痛めても無いのに貼れば違和感しかないなと思いつつ「いやなら剥がせ」と言って）

(/あの…突然ですみませんが、私これから受験勉強とか色々ありまして…携帯禁止になってしまいそうなのでキャラリセをお願いします！…本当に突然ですみません…主様とこうして話せて楽しかったです！本当はもっと仲良くなって終わりたかったんですけど……また違う機会があれば相手してください！今までありがとうございました‼︎)

（そうですか、残念です。私個人としては受験勉強のあいまの息抜き程度でもと思いますが、それで落ちてしまったらなんとも言えないです。分かりました。受験頑張ってください！！ありがとう御座いました！！）

上げです

(募集板で参加希望させていただいた者です!
これからpf載せますね)

了解です！

『ん、好きだよ』

名前 / 南部　鈴(なんぶ　りん)　
年齢 / 17

性格 / のんびりマイペースで優しい口調。気持ちを包み隠さず言葉にして恥ずかしがる事は滅多にない。
運動は苦手だが勉強はそこそこ出来て趣味は読書。

容姿 / 元々少しくせ毛の黒髪を襟足が少しできる程度に伸ばしこげ茶の瞳はぱっちり二重。笑うと少し垂れ目気味になり更に優しそうな雰囲気がでる。黒縁眼鏡着用。
白い長袖シャツの袖を肘辺りまでまくり前は第二ボタンまで開けている。黒のスキニーパンツ。

一人称 俺　二人称 名前

キャラ / 恋人

(お待たせしました!)

ロルテをお願いします！

んー..ここはこうかな
(休日の昼間家で自分の机に数学の教科書やノートを広げ一人でぶつぶつと呟きながらまだ習っていない部分の予習の勉強をしているようで

(最初なので短くなってしまいましたすいません)

（大丈夫ですよ、ではロルテに絡みますね！）

何してんだ？
（相手の上から覗き込むように勉強しているのを覗き込めば真面目だなと思いつつ、片手にブーツを持っていて玄関に置きに行けばこの部屋に入ってきた理由は後で適当に答えるかと思い。玄関から戻ってくれば彼数学の教科書を見つめていて）

（宜しくお願いします！）

来そうにありませんのでキャラリセします。

募集上げです！

(/ 気になっていたので希望致します…！プロフ練ってきますねっ )

募集上げです！
１０９の方が来られるのか分かりませんがまだまだ募集しています！

募集上げです

.－ 俺はお前の玩具なんかじゃねぇよ。－


【名前】東雲 銀 ( しののめ ぎん )

【年齢】18歳

【性格】気が強く思ったことは何でも口に出す。また口が悪く仏頂面がディフォルトなので第一印象が悪い。少し照れ屋な部分があるもののきちんと気遣いはできる。寧ろ多少心配性な面も。自分の周りは綺麗にしていないと気が済まない性分で気が付けば掃除しているため部屋が散らかることはまずない。

【容姿】普段は明るめの茶髪をセットし肩につかない程度の髪の毛を所々はねさせている。しかし髪質がストレートなため風呂上がりから朝セットするまでは真っ直ぐに直る。本人は少し気にしている様子。体格はほぼ一般人と同じくらいで170cm中間くらい。服装にはあまり気を遣わずシンプルな物を着る。多いのはグレーや黒など。

【キャラ】
玩具→恋人が理想。

【備考】

一人称→俺/二人称→お前。玩具にされるのに特に抵抗を見せないのは彼に好意があるからである。

【ロルテ】

朝か..。聖夜、居ねぇのか？( カーテンから差し込む太陽の光に目を細めつつ眠そうな声で呟けば、未だすっきりしないのか目を擦って。そんな中でも誰かを探すように部屋中を見回し気怠そうに起き上がり、呼びかけるようにその名を呼べば )



参加希望だ、プロフィール等は上記の通り。検討宜しく頼むぜ。