天界を追放された二人が下界で頑張るお話[NL･ギャグ･女役募集]

名前:トール(バイトの時は神雷　徹(じんらい　とおる)と名乗る)
性別:男
性格:正義感の厚い男だが素直でバカなところがある。ただたまに鋭かったりするときもありただのバカではない。基本的には素直。
容姿:金髪に静電気で浮いているようにちょっと髪の毛はボサボサ気味の髪。目はたれ目で二重、神様だったときより威厳はないベビーフェイス。身長は188なためベビーフェイスなのをちょっと笑われたりもする。筋肉質な体。
年齢:???歳
備考:ロキのことは好き。魔法は電気を起こすことだけ出来る。トールハンマーは現在はお好み焼きをひっくり返すあれのために薄くして使っている←。

募集開始です！

名前:ロキ
性別:女
性格:淡白で面倒くさがりな性格。息をするように嘘を吐く。基本無気力だが悪戯を仕掛ける時だけはやる気を見せ、狡猾さでは誰にも引けを取らないため質が悪い。
容姿:腰までの真っ直ぐな緋色の髪で、手入れを怠るにも関わらず何故かサラサラ。真紅の瞳は切れ長で、大体だるそうに細められている。身長は160㎝で華奢だが凹凸のある女性らしい体つき。服装はシャツに短パンとラフなものが多い。
年齢:外見年齢は20歳前後
備考:一人称は「僕」でトールの事は何だかんだで大切に思っている。仕事をしていないニートだが、魔法を駆使して家事は完璧にこなす。空飛ぶ靴はそもそもほとんど外出しないので箪笥の肥やしとなりつつあるとか←

ロルテ:
ふぁぁ…だっるーい。
（平日の昼下がり。行儀悪くソファに寝転がり、情報番組を映しているテレビを何ともなしに眺めながら魔法を行使して洗濯物を畳みつつ大きな欠伸をして）


（/素敵トピを発見してしまった…！参加希望です！）

>>2様
(/素敵だなんて恐れ多い御言葉を…←　素敵なPFとロルをありがとうございます！参加はもちろんOKです！早速絡ませてもらいますね、これからよろしくお願いします！)

なら働けよこのニートが！(今日は休みの日なのか相手の隣で魔法で蓄電をしながらそう言い放ち。「そもそも下界に落ちたのだってお前のせいだしよー…」ぶすっとした顔でまだまだ根に持っていることを言い放ち←)

えー、今だって働いてるじゃないか。せめて格調高く"専業主婦"って言ってよ。
（身体を起こさないままちらりと相手を見遣るとそう言い、畳んだ洗濯物を嫌がらせのように相手の膝の上に積み上げながら「脳筋のくせにまーだ根に持ってるの？」と呆れたように言ってクッションを抱えて）

（/こちらこそ宜しくお願いします！　だいぶ口が悪い子になってしまいそうなのですが大丈夫でしょうか…？）

魔法がなきゃただのニートだろーが。やっぱニートだニート(相手のことは頑としてニートと呼ぶようで。「脳筋は関係ねーだろっ」クッションを抱える相手に座布団を投げつければ洗濯物を仕舞いにいき←)

(/全然OKですよ！むしろウェルカムでｓ←)

魔法が無ければニート、ね。…でも今の僕には魔法がある。つまり、僕はニートじゃないって事だ。OK？
（ふむ、と人差し指を顎に添えるときっちり三段論法で否定してみせ、投げつけられた座布団を器用にキャッチすれば「もう、乱暴だなぁ。そんなだから天界追放されたんだよ」などと飄々と言い放ち）

（/よかったです…！じゃれあってるような感じにできたらなと思います！）

え、えーっと…ニートなのに魔法があると………やっぱニートだ(相手の言葉を聞いて考えるもまともに考えれず結局ニートだと言い←。「お前が悪いことばっかしてそれに俺を巻き込むからだろうが」飄々とする相手に相変わらずの表情で)

(/そうですね、そんな感じでいきたいです！)

うん、ごめん。君には少し難しかったね。
（理論が理解できなかった様子の相手に憐れむような視線を向けるとわざとらしく項垂れて馬鹿にするように謝罪し、「その僕に助けられたこともあるくせにー」と言い相手がしまおうとしている洗濯物をふわふわと浮かせて）

（/ではそのような感じで！）

…てめーのその上からな態度はいつも腹立つんだよなぁ(相手の言葉を聞いてはピクピクと頬をひきつらせつつ怒りのこもった笑みを浮かべて。「うぐ…」否定できないのか言葉に詰まり

え、なになに？　口喧嘩なら買うよ？
（怒りで頬を引きつらせる相手を一瞥するとがばっと身体を起こして少しだけ楽しげに言い、言葉が出ない様子の相手に「大体、君だってノリノリだったじゃないか」とにんまり笑いかけて）

…性悪女め(楽しげに笑う相手とは対象にちょっと苦々しい顔をして。「っく…だってよぉ、オーディン(親父)の帽子の下がハゲかどうかとか…気になることお前が煽るから…」追放された理由はあまりにもくだらないもので←)

ふふん、僕にとってそれは褒め言葉だよ？
（苦々しい顔で性悪と言う相手にさらに笑みを深くし、「あはは、だって気になるだろう？　あれだけ執拗に隠されたらさぁ」といって反省皆無な様子でからからと笑い）

（/まさかの追放理由でした（笑））

あーあー………なんでこんなのが良いんだかなぁ俺…(はぁーと溜め息をつきながら相手の顔を見て。「うん、まぁ帽子取ったときのアイツの反応と言ったらもう…」くっくっくっと此方も笑みをこぼして)

(/まぁこの二人らしいかなと思いまして←)

うん？　何か言った？
（溜息をつきながら呟かれた言葉はよく聞き取れず、相手の顔を見ては聞き返して。「いやぁ、あれは傑作だったね！」と当時を思い出してさらに楽しげに瞳を細め）

（/オーディンの怒り具合が目に浮かぶようです（笑）←）

…俺は何でいつもお前と一緒なんだろーって言っただけだよ(聞き返してくる相手にはっきりとそう言い放ち。「あーおかしい…他にも何かしたよなぁ…ヘイムダルのギャラルホルンでウルトラソウル演奏したときより怒られたな」と様々な悪戯を思い返しながら←)
(/オーディン実はハゲってことがわかりましたからね←)

んー、あれかな。そういう運命なんだよ。
（どうしていつも一緒なのかと言われれば思い当る答えはいくつかあるものの、少し考えては端的に告げて。「あー、うっかりラグナロク招きそうになったあれかぁ…どう考えてもあっちのがヤバかった気がするけどなぁ」と過去の悪戯を回想して）

（/今頃天界では語り草になってそうですね←）

なっとくいかないんですけど…まぁ聡明なロキ様でもわからないんなら仕方ないですかー(くっくっくと笑いながら皮肉っぽく言い。「だよなぁ、他にも色々やったけどオーディンにやったのが一番しょぼかった気がする。まぁヘイムダルにまで笑われてたから相当ショックだったんだろうな」常に無表情なヘイムダルの笑いを思い出し)
(/オーディンはヅラでも今は被ってるような気がします←)

納得いかない？　うーん、なら…僕が君と一緒に居たいからかな。
（皮肉げに笑いながら納得がいかないと言う相手に一瞬考え込み、真顔でさらっと一緒に居たいからだと述べて。「まあ、絵面は地味だけど効果は絶大だったからね」派手さはないが、引き起こした騒ぎは他の悪戯の比ではではなかった事を考え）

（/それで周りにヒソヒソされるたびに、この二人に恨み言を吐いてそうです←）

なっ…！そ、そういうこといきなり言うなよ…(相手の発言を受けてちょっと顔を赤くすれば口をとがらせてそっぽを向き。「大爆笑だったなぁ…まぁ怒りが収まれば戻してくれるだろうし」一応息子と義兄弟の二人だもんなと思い)
(/許してくれるのでしょうか←)

うん、まあ、嘘だけどね。
（思いもよらない反応におや？と首を傾げ、次の瞬間には完全に照れている様子の相手に気付かれないように唇の端を上げるとこれまた真顔でさらっと否定し。「どうかなぁ、あの分だと暫く帰れなさそうだけど」追放された時の事を思い出して冷静に考え）

（/ほとぼり冷めるまでは無理そうですね←）