ヌシぬしヌッし 2014-09-04 17:25:21 |
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【校舎内一階 多目的ホール】
大谷 国康
「これで死っ………!!?
はぁ!?動かねぇ……!!!」
(突然、国康の降り下ろした鉄パイプがゼウスに当たる前に空中で止まり、かなり筋肉質な体をしている国康が幾ら力をかけても1ミリも動いていない。)
ゼウス「人間が神に勝てる訳が無いでしょ?」
トン
(ゼウスが微笑みながら国康の左膝に軽く触れる。)
大谷 国康
「何を頭がおかしい事を……」
ボギッ
大谷 国康
「………っ!!!?」
(突然国康の左脚が人体の構造上、絶対に曲がらない方向に折れ曲がり、国康の骨の折れる音が周囲に響く。)
ボキ ベキ バキ パキ ボギッ
大谷 国康
「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!」
(次々と国康の体が異常な方向に折れ曲がり、関節の無い部分まで音をたてて折れ曲がる。
その骨の折れる音はどれだけ耳を塞ごうと脳裏に響く不気味な音をしている。)
ボキ ベキ バギッ
大谷 国康
「ぐあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
ゴギッ
ベヂャ
(最期に多目的ホール全体に響く程の断末魔の叫びを上げ、大柄な国康の体が小さな肉塊に変化させられ、ゼウスの左横に落ちる、その肉塊には既に無数の血によって赤黒く変色している。)
ゼウス「さて、と。
それじゃあ次に僕と闘いたい人は居るかな?
居ないのなら本題に移させてもらうね?」
(大谷国康と言う人間だった塊に一瞥もせず、血の付いた顔で優しく全員に微笑みながら問いかける。
既に他の生徒達は顔を真っ青にして震え、自分達では束になっても勝てないと闘わずして悟っている。
そして何よりも、ゼウスの持つ不可思議にして絶対的な力に恐怖している。)
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