主 2014-09-01 00:48:01 |
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…赤城さんが、そう、したいなら。(思わぬ言葉に湯冷めしていた身体が再び熱くなっていくのを感じる。特に頬といえばその最たる物で、身体中の血液がそこに集まっているような感覚を覚えながら、状態を立て直し気丈なふりをしなくてはなどと思っていたはずなのに余計に目を合わせられなくなってしまう。彼女は自分の事なんて意識していないだろうに、情けない情けないと頭の中に木霊する自分の声を聞きつつ暫く押し黙ったまま目を泳がせて、やっとの事で上記を捻り出し。)
(/有難うございます、了解です!それでは本体の方は一旦失礼致しますね。また何かあればお声掛け下さいー。)
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