HUNTER×HUNTER [ bnl ]

ｱﾔ·ｼｳﾞｧﾘｽ (元々の名前は彩､という名前のみ)

多分､18~19くらい / 女

元々は子供の様に騒がしく純粋な性格だったが暗殺者になってからは大人しく､薄情｡目的の為には打算的かつ手段は選ばない｡ﾌﾘ-の暗殺者故に仲間を知らず､友人や仲間といったものに戸惑う事も｡基本的に表情は変化しないが時折微笑んだり戸惑ったりと解りづらいものの感情が全て無い訳じゃない｡

ｷﾙｱより青みがかった銀髪に藍色の切れ長の瞳｡膝辺り迄伸ばしたｽﾄﾚ-ﾄﾍｱ-｡黒い長袖の上に黒いﾊﾟ-ｶ-､黒いﾎｯﾄﾊﾟﾝﾂ､黒いﾆ-ﾊｲと焦茶のﾌﾞ-ﾂ｡または黒いﾜﾝﾋﾟ-ｽに鈴が付いたｱﾝｸﾚｯﾄに素足｡身長は150と然程大きくはないものの身軽で素早い｡肌は服装に反して白く､体格はｽﾚﾝﾀﾞ-｡

詳しい過去は不明だが流星街出身｡7~8年前からﾏﾌｨｱに雇われて暗殺者として生活しており､ﾌｧﾐﾘ-ﾈ-ﾑは今は亡きそのﾏﾌｨｱのもの｡現在はﾌﾘ-の暗殺者[ 陽炎_ｶｹﾞﾛｳ ]という名前で活動しており､依頼は盗みから暗殺まで様々｡黒いﾏﾝﾄを頭から被り､日本に伝わる能面をしたｽﾀｲﾙが陽炎の基本的ｽﾀｲﾙ｡気配を消す事と身軽な動きに長け､元々の影の薄さも相まって稀に気付かれない｡その為のｱﾝｸﾚｯﾄ｡血濡れの操り人形はﾊﾝﾀ-試験前に習得､私の絶対領域は生まれつきらしく多分血統だと思われる｡
一応武器として小太刀をふた振り所持しており､身軽な代わりに空中で攻撃を受け止めるのが下手だったり体術が苦手だったり｡

血濡れの操り人形( ﾌﾞﾗｯﾃｨ-·ﾏﾘｵﾈｯﾄ )
名前を唱えた後一時間は自分の血液には麻痺毒及びその解毒薬の効果が現れる｡血を霧状にして半径2.5m(直径5m)に霧散させることで吸い込んだ相手を麻痺毒に侵す事が出来る｡麻痺毒ではあるが放って置けば死ぬ､または毒が抜けるのどちらか｡念能力者は後者が多い｡
血を事前に飲ませるか死ぬ前､毒が抜ける前に血を飲ませる事で早く解毒が出来る｡発動条件は範囲内に人がいること､体内に血液が十分あること｡使い過ぎれば貧血になるし霧散させる数秒はほぼ無防備になる｡敵味方関係無く効く為､注意が必要｡事前に血を飲ませておけば次の発動までは毒が効かない｡

私の絶対領域( ﾏｲﾝ·ﾃﾘﾄﾘ- )
自分の触れた所の怪我を相手から貰う能力｡但し傷をそのままではなく､痛みとして貰う｡私の絶対領域を使われた人物の怪我は消えるが戦闘で失われた血液やｵ-ﾗが戻る訳ではない｡発動条件は自分を嫌っている人､自分が 嫌っている人には使えない､必ず相手に触れて行う､自分が相手より軽傷または元気であること｡


参加待ってる..( 本に視線遣りつつｿﾜｿﾜと辺りを見回していて