Love feeling to give

>8

へえ、…余裕だね!.って、事はまだイけたって事かな,(しぶといな,と｡まだ全て自分の物じゃないのか,と感じるばかりで.手に入らない愛しき相手の自由.興奮が身体を電気の感覚で走り.のし、と近寄り.額を軽く小突いて「むかつく!!、」無意識に溢れる笑みを止められず声を上げながら笑うと、主の上着をとり着つつ、)

>閻魔大王

痛ｯ…,何するんですか閻魔大王!(むかつく,と満面の笑み浮かべながら述べ,額小突かれれば一瞬きょとーん,としたなんとも間抜けな表情した後相手の笑顔につられる様に笑いだし,にや,と悪戯を思いついた子供のような笑みに変わり『仕事の時間ですよしーごーと,』と仕事,という単語強調し流そうとして,

>10

だってだって、!!‥川の和流が俺を呼んでるんだもん,(仕事仕事.そう言う相手にくだらない冗談の様な言い訳を叩きつけ.顔を歪めて部分を真ん中に寄せると「も〜,‥鬼男クン服着なよ!!」と向かって彼用の官服を取り投げつけると勝ち誇った笑顔で先程眠っていた布団に飛び込むようダイブをして。)

はぁん、‥鬼男クンに匂い,(自分が寝ていた方の逆.鬼男,が眠っていた枕と寝床に身体を委ね。)

>閻魔大王

ちょ,閻魔大王寝ないでくださいよ?!(くだらない冗談口にする相手見れば少しばかり呆れたような笑顔浮かべつつも投げつけられた服着て,大きな音を立て寝床へとダイブしたのを見届ければ驚いた様にびくりと大きく身体震わせ,先程まで自分の眠っていた所に身体委ね今にも眠りそうな相手の背後から声掛け,恐る恐る手伸ばし何度か揺さぶって

>12

……、(寝たふりを見せ.寝息を立て.そうしていれば背に当てる手をぐい,と引き寄せて我武者羅に.身支度を済ました彼を布団内に引きずり込むべからす.先程のようぎゅう、と抱きしめては心配そうに慌てた相手に「ねえ、鬼男クン」耳元で囁き落とし.そこに口付けすると.歯を立て甘く噛んだり.舐めたり、しながら角を掴み.ぐりぐり、と根元から。)

>閻魔大王

え,あ,痛ｯ…(一瞬にも近い出来事に目を白黒させ,耳元で聞こえた自分の名を囁く声にすら過敏なまでの反応見せ,角掴まれれば短く悲鳴上げ,『何ですか,閻魔大王…,』と涙うっすらと目に滲ませながら見上げ,小さな声で問い掛け,無意識のうちにぎゅ,と強く縋るようにすぐそばにある身体探り当て背中に手回して,

>14

もう抜いてやろっかな‥(冗談半分本気半分.そんな言葉を掛けると角先をちょい、と触り.もうこのまま何時間も彼とこうして居たい何てロマンチックな言い回しを考え筒も.死者達の事を考えるとそうも出来ず.回された腕.己を抱き締める細い腕.それに答える様に愛しさ混じり.口付けを放てば.舌を無理矢理に挿入するよう.相手の歯列を舐めあげ、)

>閻魔大王

んんｯ…,(突然の接吻に反射的に強く目閉じ,それと同時に身体に力入り強ばらせ,『お仕事…忘れちゃダメですよ,』とキスの合間合間に何度も途切れさせながら言葉紡ぎ,自分が相手の背中へと腕回したことにより得られる体温に安心したように段々と身体の力抜き,ふふ,と嬉しそうに頬緩ませて

>16

…っ‥ン,(こんなキスの合間に迄も仕事と言う単語をまるで肌身離さず持っている宝の様に忘れておらず.言い聞かせるかのよう己へ言い寄る相手に気分を替えしたのか.乱暴に口内にぬる、と舌を挿入しては.歯茎を舌で強く擦り.彼の服を引っ張り脱がしてやろう､とばかりに手を動かし。)

>閻魔大王

んｯ…!!(先程とは打って変わって強く歯茎擦られれば小さく呻き声にも似た声出し,薄く目を開けて様子確認しようとして,服脱がせようとする相手の弱々しく袖掴み,行為自体は己の欲するもので,流されそうになりながらももし万が一見られた場合の相手の立場考えれば止められずには居られなくて,『えん,まだいお…,見られたら,どうするんですか…』と仕事促す時と同様に途切れ途切れに話し,

>18

はぁ、‥,(口付けの最中.吊れない事を言う相手に苛立ちを覚え筒も.天界の者達に行為が明らかになってしまえばどうもこうも.状況差が振り極まりなくなってしまう。そう再度理解をすれば.唇を離し.引いた銀色糸を刹那気な目で追うと.先程包み込む様なの舌触り.時々掠れる鋭い歯に興奮は高まっていて.乱れた呼吸をはくはく、と続け乍.彼の乱れた官服に触れて「最高、‥‥」うっとりとした表情で上記。)

>閻魔大王

は,ぁ…(相手同様乱れた呼吸整えようと小刻みに呼吸繰り返し,己の乱れた服見て最高,と称する言葉に顔真っ赤にさせ,乱れた服と赤く染まった顔隠すように布団にうつ伏せ,『…馬鹿大王,』と聞こえないように小さく呟き,シーツ皺出来る程強く握り締めて.

>20

ふうん‥､(初々しい反応を見せる彼.可愛らしいなと思う反面.昨日の事情をしたと言うのに未だ恥ずかしがる意地らしい対応.益々どうしてやるもんか、楽しみに成らず.楽観的に状況を眺めそ.と項に手を伸ばすとやんわりと撫で降ろし「寝てんなら.襲っちゃうよ」悪戯にそんな戯れを吐き捨ててにぃ.と歯見せ笑い掛け。)

>閻魔大王

閻魔大王がそうしたいなら,僕は従います(シーツの隙間からじ-,と相手の顔見つめ,昨日のような痛みが殆どを占める行為を思い出し,ぶる,と身震わせ,それでも相手が望むのなら,と浮かんだ情景かき消し,ふふ,と表情緩めれば上記.

>22

‥震えたじゃない、‥(見逃す事の無かった変化に眉を顰めて.微笑みを零す顔をぐい、と掴めば.口を尖らせて「昨日はごめんね‥?」歪み切った性格を修復される何かを感じ.強がる彼に一言。侘びをすれば腰周りに手を置いて。)

今日は仕事無理しないでね?、‥鬼男クンが倒れたりでもしたら,俺多分‥、(申し訳なさそうに言葉を選び.最後辺りを濁らせては「よし、死者達が待ってるよ。」と立ち上がり、)

>閻魔大王

僕は大丈夫ですよ,(僅かに身を震わせた瞬間でさえも見逃さないその洞察力に驚いたように目を丸くするも,すぐに先程と同じように笑み浮かべて,『ご心配有難うございます,』と腰に置かれた手の感覚に擽ったそうに身をよじりながらぎゅ,と抱き着き,死者が待ってる,とやっと仕事モードになったことを確認すれば安心したように一息つき,続くように立ち上がって

>24

今日は何人来るかな〜…(呑気に上記を発すると.後ろから着いて来る彼に愛らしさを感じれば職場に歩み行き.部屋のドアを開くと中に広がる何時もと至って変わらない其処を見回すと.今日の相手用の情報がばっちり机上に山積みになっていて.はぁ、と大きく溜息を零すと扠置き自分の席へ座り腰を掛けると.秘書に向かって一言「じゃあ.始めようか。外で待ってるから呼んで来て,鬼男クン。」手を交差し頬末しては告げ。)

あげあげ、!!

鬼男クンに気づいて貰えるように…(
定期あげだよ,!(ぴょん、)

うぐ、…あげるよ〜, !()