1 2014-08-28 00:24:27 |
通報 |
> 白城
──ん、ぁ…お前か。
(下から声が聞こえ、ピクリと小さく耳を動かせば其方に視線を向け。昼間より夜の方が断然過ごしやすく表情には余裕が見え、その場から動かず尻尾を上機嫌に揺らしながら「今から帰んのか?」と問い掛け)
>響鬼先生
宿題…あ、そう言えばありましたねー…(首を傾げて考え納得すれば相手の問いかけにこくりと頷き
>久我先輩
そーですね、そろそろ帰ろうかと。(依然微笑みを崩さず応えれば「先輩は?」と逆に尋ね
>白城先輩
…!なん…ですか?
(足を止めて後ろを振り返り相手を見てニコッと微笑み。「どうかしました?」と首をかしげ
>桜井
ぷっ…そこまで驚く?
(お腹をかかえながら笑い「腹いてぇっ…」と呟き「俺は幽霊じゃないよー?」と幽霊と勘違いされたのか首をかしげながら尻餅を着いた相手の目線に合わせしゃがみ込み相手の腕を掴み
>久我先輩
ひぃっ!早い…!
(小走りで走っていたが相手が早すぎて普通の走りになり、相手が途中しゃがみこんだので「え…どしたの?」と心配になり相手に近寄り手を伸ばし「大丈夫?」と首をかしげながら相手に尋ね
>響鬼先生
はーい、今度から気を付けマース。
(そう言いながら自分の頬を抑えて「んー…この人はー…こっちか…」ブツブツ言いながら紙を並び替えて
>白城くん
ん---?---こんな時間にピアノ---?(教室に向かう途中音楽室の前を通り過ぎようとした時中からピアノの音が聞こえ、こんな時間にピアノ弾いてるなんて---と恐怖を感じるも少しだけ好奇心があってはゆっくりと扉を空け中を覗くと大きな翼を生やした人物が中におり
>久我
----っ⁉︎だ、誰⁉︎(廊下を歩いていれば下駄箱前を通りするとどこからか邪魔と声が聞こえ心臓がビクっと跳ね上がっては振り返りすると見知らぬ相手が居たため口をパクパクと動かしてはその場の雰囲気もしずまりかえっており言葉がカミカミになっては上記を述べて
(/初めまして!よろしくお願いします!)
>響鬼先生
---痛っ----だ、大丈夫---です---(相手に驚かされて正面からすっ転げては顔を強打した為か額が赤くなっており、大丈夫かと相手が心配し顔を覗いてきては暗くてあまり顔がわからず大丈夫だと伝えては耳と尻尾が出ている事にも気づかず起き上がろうとして
> 白城
あー、俺は……いや、俺も帰るとこ。…勘違いすんなよ、お前に合わせた訳じゃねぇからな。
(常に一人で行動しているため、口には決して出せないが誰かと共に帰ってみたい気持ちはあり。木から降りると綺麗に着地し、地面に置いておいた鞄を背負って目を逸らし不器用に言い放って)
> 響鬼センセ
(/ 了解しました!
> 紫藤
──…ふは、…捕まえた。チビスケ。
(相手が何も知らずにひょこひょこと己に近付いてくれば其の差し伸べられた腕を掴みグイッと此方に引っ張れば、相手を腕の中へおさめて。何処か勝ち誇ったように口角を上げて笑えば耳元で囁くように告げ)
> 桜井
んな、驚くことねぇだろ…俺は化け物か。誰って……、多分知らねぇと思う。
(反応の大きい相手に此方も僅かに驚けば、困ったように頭を掻き。狼の擬人化も化け物に近いだろうかと、あながち間違ってはいないので己の発言に嘲笑し。誰と問われても相手は己のことを知る筈も無いため、視線外して)
>久我先輩
…はっ…!騙されたっ!
(一瞬キョトンとした顔をするが直ぐに何があったのかわかり、抵抗するが「っ…やめ…!」耳元で囁かれて体をびくっと震わせ顔を真っ赤にして眉間にしわを寄せながら相手の顔をばっと見て「離してくださいっ…」とさらに抵抗して
>紫藤君
…あの、ちょっと、話せないかな…(うつむき何か思いつめた様子で尋ねて
>桜井君
…、(相手に気づかないようでピアノに向かい夢中で弾いていて時折翼を動かせば数枚の羽根が舞い。
>久我先輩
そうですか、じゃあ一緒に帰りましょうか。(くす、と笑えば提案し、「先輩ってどっち方面ですか?」と帰る方面を尋ねて
> 紫藤
…、そんなに嫌か?…悪い、こういうの疎くてな。良くわかんねぇんだ…
(相手の反応が可愛いと思ってしまい、相手は男だろと突っ込みを入れるもその様子からはつい悪戯心が湧き上がり。それを必死に抑えながらも、そんなに己に触れられるのは嫌なのかと身体を離し、何処か不安そうに見据えてはいつでも逃げていいように掴んでいた腕の力を緩めて。こんな所で意地を張っていても仕方が無いと、馬鹿正直に告げれば困ったように頬を掻いて視線を落とし)
> 白城
ん、おう…しょうがねぇから一緒に帰ってやる。──コッチ…だけど、お前は?
(一緒に帰ろうと誘われては、微かに目を見開くも平然を装い許可を下し。内心心臓はバクバクと跳ねていて。校門を出て直ぐに右に曲がる道があり、其方に向かって指させば相手は何方だと問い)
>白城先輩
いえ…、あの…
(相手の方をちらっと見てヘラっと笑い「俺なんかしました…?」と上記につけたし
>久我先輩
え、いや…別に嫌ってわけじゃ…ただその…
(俯きながら「ビックリしただけで…」上記につけたし、相手が自分の腕を掴む力がゆるくなるのが分かると腕をチラッと見て、片腕だけで相手に抱きつき「なにかあったんですか?」と首をかしげながら相手に尋ね「そんなに困った顔しないで…さっきはただ驚いただけだから…ね?」そう言うと相手の背中をぽんぽんと優しく叩き、相手の顔を見て微笑み
> 白城
な、っ…あんたが、か?
(家が同じ方向だと確認すれば、内心ホッとして小さく息を吐き。ポケットに手を突っ込んで歩きながら、相手の発言を聞くと目を見開いて驚きをみせ。一人が好きなのかとも思いながら言葉を待ってみたり)
> 紫藤
──…っ!、別に…んなのねぇよ。ただ、一人が好きなだけだ。何するにも楽だしな。…ッ…だけど、お前と馬鹿すんのも悪くねぇと思ったんだよ。
(此の儘相手が己から離れなければ自ら離れよう何て考えていたら、途端に彼との距離が縮まり。驚きの余り言葉を失い目を丸くしていると、何かあったのかと問い掛けられ。一言で済まそうとするもつい口を滑らせると微かに頬を赤らめて。素直にものを伝えるという行為はこんなにも恥ずかしいものなのかと。「…ばーか。あんたの見間違いだろ、其れ。…けど、ありがとな。」己を励まそうとしてくれる相手に、胸が締め付けられるような感覚を覚え。彼の頭を撫でるように手を遣れば、微かに此方も笑みを浮かべながら礼を告げ)
>白城先輩
俺から逃げてる…?なんでですか?
(首をかしげながら眉間にしわを寄せ「先輩が逃げてるんなら…俺は…」と小声で呟き
>久我先輩
…!それは褒め言葉として受け取ってもいいんだね…?俺とバカするのも悪くないっていうのは。
(ヘラっとした顔で相手を見て「えー…?困ってるような顔してましたー、んでも今度は顔がちょっと赤くなってますね?」と目を細めながらニヤニヤし、相手の頬に手を添えて「いいえ、」とぼそっと呟き、頭を撫でられると嬉しそうな顔をして撫でられて
> 紫藤
…そんなの、自分で考えろ。
(自分で言った言葉を繰り返されると、やはり恥ずかしいもので。勿論良い意味なのだが不器用に上記言い放つも、「これからもよろしくな、」とほんの小さい声でボソリと呟いて。「うっせ、お前もさっきまで顔赤らめてたじゃねぇか…! 」赤く染まった自身の頬を指摘されると、頬に当てられた手を掴み、腕を掴んでいた手を離せば、その手で相手の頬を軽く引っ張ったりして遊び。「相変わらず、良い顔して撫でられんだな…」相手の嬉しそうな顔が好きで、頬を緩めたまま撫で続け)
>久我先輩
ん、そうするーね…
(相変わらずヘラっとした顔で相手を見て、相手の言葉に「こちらこそよろしく…」と子供のように微笑み「そ、それは気のせいなんじゃない?」ギクッとした顔をして、腕を捕まれ「ぉ…」と声を漏らし頬を引っ張られて「い、いひゃい…」と眉間にしわを寄せながら相手を軽く睨み、自分も仕返しをしてやろうと相手の頬をつまみ。「んー…?いい顔って…自分ではよくわかんないー…」とケラっと笑い、撫でられて気が緩んだのか耳と尻尾が出てしまい
> 紫藤
おい、敬語はどうした。仮にもお前より年上だぞ…──何てな。…割と悪くねぇもんだな。
(そういえば、といつの間にか敬語が抜けている相手に気づけば態と注意するような口調で言うも、可笑しくて笑ってしまえばお互い壁が無い感じがして良い、と満更でもなくて。やはり無邪気な笑みを浮かべる彼は可愛いと思ってしまえば、この可愛いというのは子供らしさがあっての可愛いなのかと突然黙り込めば一人深く考えて。「眼鏡のお前と一緒にすんな。俺は視力良いんだぞ…って、そういう問題じゃねぇし。誤魔化すなっつの。」気のせいだと誤魔化す相手に対し、自分はハッキリ見たなどと低レベルな会話に気づけばハァッと溜息を吐き、髪をくしゃりと掻き。「へへ…─、!? ん、ほい…へめぇっ! 」頬を引っ張った相手の顔につい笑みが零れるも、此方も犠牲となれば『おい、てめぇ』と眉を吊り上げて。「おい、出てんぞ。いいのか?」ふと、獣耳と尾が出ているのに気づけば其れに視線をやりながら一応伝えおき、問い掛け)
トピック検索 |