主 2014-08-26 17:53:13 |
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>花邑サン
あー…、そんなこと言ってた様な……。
(勿論、今週の部活予定は知っていた。把握した上で帰ろうとしていたのだから、相手の前では其れを誤魔化すように頬を掻き恍けた素振りをみせ。“その笑い方怖いわー…”なんて、自身の腕を摩ったりして視線逸らし。“会長はまだしも、俺なんか何が楽しくて追っかけてくるんすかね。…物好きもいるもんだな。”学園のアイドル的存在である彼が大勢の女子から追われることは理解出来る。普段、部活での振る舞いや、申し分ないルックスなどからして女性の心を上手く掴んでいるのだろう。しかし、幾ら彼と同じ部活に入っているからといって自分まで追われる理由が分からず、走りながらも冷静に発言し。“うおっ、…と。”突然、彼の方へと引き寄せられ体勢を崩しそうになるも何とか持ちこたえ。)
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