夜明けの空と蒼の海【非募集】

【来ました～←】

（お待ちしてました～。絡み文お願いします←）

雷～、皆何処～？((どうやら迷子になったらしく完全に年齢相応の女の子と化していては泣きながらも歩いていてはたまたま相手の通う学校を通っており今はレディの欠片さえなく

【どうですかね？←】

もしかしてあれは迷子…でしょうか（学校も終わり、今日は部活も練習もないため帰路につこうと校門を抜ければ泣きながら誰かを探している様子の相手の姿を見つければ近くまで歩み寄っていき｢どうしました？お母さんとはぐれたのですか？｣優しく声をかけてみて


（大丈夫です。絡みやすいですよ←）

え、えっと…うぅ…((いきなり話しかけられると驚きそして今の状態からではまともに話せない為泣きながらも相手をよく見れずにいては俯いてしまい

【まさに暁って言う感じかな～と思いまして←】

ああ、すみません…急にビックリさせてしまいましたね。私は海未といいます、何かお困りでしたら力になりますよ？（俯いてしまった相手を見ては急過ぎただろうかと反省をしながら根気強く相手の警戒を解くように自己紹介をしてから自分に出来ることはあるか問いかけ


（暁ちゃんに関しては殆ど初見なのでキャラを掴みつつ絡んでいきます←）

えっと…迷子になったの…司令官達とはぐれちゃって…((自己紹介を受けるも相手の問いには俯きながら答えていると事情は相手の察した通りであり「私は暁型第一番艦の暁」と後からだが自己紹介をしては目を擦っていて相手を見ようと頑張っていて

【了解です、爪先立ちだけど魅力的な娘なので頑張りますね←】

司令官…ですか？（家族とはぐれたのではないかという想像の斜め上をいく相手の探し人の名称に眉を顰めて｢暁型…第一番艦…？ちょっと話が見えてこないのですが…｣探し人についても疑問を持ったが相手自体がなかなかに謎の深まる人物で状況を理解しようと考え込んでいて


（期待していますよ～←）

うん、私達の簡単に言うならお父さん？的な人よ((ようやくまともに喋れるようになり首をかしげながら話していると相手には分かりやすく話していて「私は艦隊なの、海の怪物と戦う艦隊。第二次世界対戦とかにある艦隊なの」と考え込んでいる相手を見ては細かく言っているつもりらしく説明をしていき

【期待しててください←】

なるほど…（父親のような存在と言われればもしかしたら相手は複雑な家庭の子なのかもしれないなんて考えては複雑な表情を浮かべていて｢…ですがあなたはどう見ても私たちと同じ人間のようにしか見えませんが…｣艦隊らしい部分なんてまるで感じられない相手に少し疑いの目を向けていて



（こちらの海未ちゃんもそんな暁ちゃんの頑張りに見合うように頑張りますよ←）

何で複雑な顔してるかわからないけど一応そういう事だから((相手の顔を見ると不思議そうにしつつ憧れを抱いていてはとりあえずそういう事だと告げ「擬人化なのよ？今は装備とか外してあるけどこれでも立派な艦隊なの」と疑いの目を向けられると落ち着いた様子で話していき

【お互いに頑張りましょう←】

擬人化…なるほど、にわかには信じがたい話ですが、つまりあなたの所有者がその司令官ということならば確かに辻褄は合いますね（相手から聞き出せた情報を整理していけば本来ならば擬人化なんて馬鹿馬鹿しいと一蹴するところだが、相手の言っていることに矛盾はなく、他に相手を知る手がかりらしい手がかりも全くないため、とりあえずは相手の言うことを信じてみることにして


（張り切り過ぎて空回りはしないようにお互い気をつけましょう←）

えぇ、私達艦隊を指揮する偉い人よ((信じてくれる相手を嬉しそうにしては微笑みながら説明していると帽子を被りながら「まぁ、新聞にないかしら？私達の戦果が書いてあると思うの」と何処から出したのか新聞を取り出すと相手に見せてみては微笑んでいて

【はい、気をつけましょう←】

事情は大体わかりました、ですが一つ腑に落ちませんね、あなたは何故迷子になったのですか？キチンと規律を守っていればこんなことにはならないと思いますが（つまりは相手は軍の所属ということになる、それならばそれなりに厳しい規律がありそれを守ってさえいるならば迷子になるはずもないだろうと鋭く指摘していて｢本当ですね…今まで気がつきませんでした｣新聞は読まないことも無かったが新聞の端の方に書かれた艦娘達の活躍に関する記事は初めて気がついたようで


（まあ、もしも仮にも万が一そうなってしまったら精一杯フォローしますよ←）

えっと…今日は買い物行くからって司令官達と出掛けてたんだけどはしゃいでたら迷子になっちゃったのよ。それに、司令官はそこまで厳しくないし((相手の鋭い指摘には迷子になるまでの話をして見てはだんだん声は小さく相手を警戒するようになりルールに関しては司令官はそこまで厳しくないと告げ「でしょ？私達は日々日本を守ってるんだから」と誇れるところなので胸を張りながら話していては心なしか嬉しそうにして

【此方も迷惑をかけないように頑張ります←】

全面的にあなたが悪いじゃないですか…あ、いや、すみません。少し言い過ぎました（事の経緯を聞けばやれやれと呆れた様子でそう口にして、しかし相手の口調に警戒心のようなものが芽生えてきたのを感じればついついいつも幼なじみにするのと同じように接してしまったことを素直に謝罪をして｢…なるほど、他にもあなたと同じように擬人化した艦隊がいるのですね｣相手の言葉に頷き新聞読みながら理解を深めていて


（まあ、たまには迷惑かけても大丈夫ですよ。あなたなら大歓迎です←）

うぅ、別に仕方ないじゃない…ご褒美とか言って遊ばせてくれたんだから。良いのよ、大丈夫なんだから((謝罪してきた相手を見ては視線を泳がせながらも言えるところはきちんと話していくと言い過ぎというよりはやり過ぎに感じているように思っていて「えぇ、有名なのは金剛さんなの」と新聞を読んでいる相手を見ては楽しそうに話していて

【ありがとうございます～←】

それにしても、これからどうしましょうか？家の場所はわかるのですか？（相手の言葉に小さく相槌をうち、これからどうしようかと思案していて帰る場所はわかるのかとダメ元で聞いてみて｢この写真の方ですね｣小さな見出しの写真に写っている姿を指差して問いかけて


（いえいえ～←）

此処からだと駅を４つ越えてからいかないと帰れないわ((相槌をうつ相手の質問には此処からだと遠すぎると話していてはそもそも海岸側なので難しい表情をしていて「えぇ、そうよ。帰国少女で火力が凄いの」と相手の問いには嬉しそうに答えてはテンションが高くなり

【いや～、こんなに優しい人は初めてです←】

そうですか…今からだと確かに厳しいかもしれませんね（場所さえわかれば一緒に送っていきたいところだったが、距離を知れば時間的に厳しいかと考えて、しかしかといって一人で帰れなんて無責任なことは言えず｢とりあえず今日は家に来ますか？いくあても無いでしょう｣相手にこの辺りに身寄りがあるとは思えずそう提案をしてみて｢全然イメージが湧きませんね｣外見はやはり自分たち人間と全くかわらないのに、そんなに強いのかと感心していて


（あなたが素敵な方だから優しくしてしまうんですよ←）