阿久津 賢斗 2014-08-21 20:16:06 |
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逢坂くん
ん?なんの事だ?
(フォロー、なんて言葉を聞いて本人にはそういうことをしている自覚がなかったのか、何処となく疑問形で。相手の発言をきき、「なるほど。キミがなぜ謝ったのかは分かった。しかしその感情は自らの意見を主張するに当たって邪魔になるゴミのようにしか思えないな。」と。周りからすれば少しキツく感じる発言で。しかしそのあとに少しふ、と笑うと「誰がどのような発言をするかなんて自由だ。周りに気を遣う必要などないと僕は思うね。」と微妙に優しい口調でそう相手に告げて。「ん?キミ達は知り合いか?」なんて聞いて見れば、嗚呼、そういえば今日来れる来れないなどという会話をしたな、なんて考えては
(こちらは繋げてもらっても構いませんよ!というかむしろ話が上手い具合に繋がってて面白いです!^^)
柚木くん
…僕の、為に?…いや、僕の為などと思うのは自惚れだな。
(視線を一瞬逸らしながらも上記述べて。そんな事を言ってもやはり自分の為だと思ってしまうのは自惚れているからなのだろうか。なんてそんなちょっとした自分に対しての嫌悪感を抱きながら相手が手に持っているコンビニ袋をみつめる。わざわざそんな事まで考えてくれていたのか、と思うと思わず口元が緩み。「ん、いや。甘い物は好きだ。勿論疲れを癒す目的で食べるというのもあるが…自ら好んで食べるという方が大きいな。」そういうと快く袋を受け取って、「すまないな。ありがたく受け取っておこう。」と
桐生先生
いえ、他の研究があったとはいえ、注意を怠っていたわけですし。
(相手が気を遣ってくれていると思い、メガネを掛け直しながら上記述べて。相変わらず穏和でお人好しな先生だ、なんて思いながら「ええ、すみません。気をつけます。」と言って。この様子では、さっきの発言は本心だろうと推測するとやはり良い人なんだろうなと感じて。「ですがまぁ、丁度他の器材も新調した方が良いと思っていたので、ある意味良かったかもしれないですね。」と付け加えれば、研究室にある古い器材達を思い出して
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