花宮真 2014-08-20 14:41:11 |
通報 |
ぶはっ…!それ食える花宮さんが神ってますって!
(拳を口元に当て笑えば、相手が自分の好物がキムチだと知っている事、そして手を繋いでいる事に目を白黒させ、照れ臭さと驚きを隠せずに「ちょ、えっ、花宮さ、え?」と間抜けな声を漏らして。)
いやいや、だって普段ツンデレで自分から手繋ごうとしなさそうな花宮さんが…!
(優しくクスッと笑う姿に反則だと思いつつ、その相手の笑顔と手繋がれた事で顔から湯気が出そうになり。)
何顔真っ赤にしてんだよ…
(( と呆れつつ言えば自分も赤面し乍「他の奴にそんな顔見せんな」と耳元で囁いて抱きしめ相手の顔自らの胸へ埋め
へへ、花宮さん可愛い
(呆れた口調ながらも自分と同様顔赤くする相手見ては、へらりと表情緩めて。抱き締められ耳元で囁かれ更に顔が熱くなるのも気の所為だと思いたい。「見せるわけないじゃないすか、だから花宮さんも他の人にこういうことしないでくださいよ…!」抱き締められたまま相手の赤い顔見ようと顔上げて。
当たり前だろ、バーカ…
(( と赤面し乍言えば相手が顔を上げる事に気付き、自分の赤い顔を見られないようにどうしようか迷った挙句、咄嗟に唇重ねてしまい
ぅ、え?
(当たり前だとの言葉に嬉しそうに笑うも、唇重ねられては驚きに目丸くし上記を蚊の鳴くような声で漏らして。ぶわっと顔赤くしては、嫌ではなく寧ろ嬉しかったりするのだが相手のペースに乗せられているのが自分も男という事で少し悔しかったりして、そんな気持ちから重ねられた相手の唇をペロッと軽く舐めてやり。
へへ、俺だって男なんですから!
(にっと笑顔見せては「いつまでも受け身じゃないですよ!」と。「花宮さん顔真っ赤っす、可愛い」と相手の顔の赤さ指摘し、その顔にさせたのは自分なんだと思えばなんだか嬉しく、嬉しそうな表情隠せずに。
はーい!
(少し怒った、拗ねたような口調の相手だが、自分から手を繋いでくれるところから照れてるんだなと嬉しくなって。手をぎゅっと握り返しては共にキムチ売り場へと足進めて。キムチを一つ手に取れば「母ちゃんに明日お弁当に入れてもらお!」と嬉しそうに表情緩ませ「花宮さんもお弁当っすよね、俺作ってあげたいなぁ…なんてなっ」と冗談目かして笑って。
えっ!良いんすか!
(目を逸らしながら口にされた言葉に目を丸くしては、その目を輝かせ。)
なら俺お弁当作れますね!都内だからそのまま学校行けるし…!俺意外と料理に自信あるんすよ!
はい!楽しみにしててください!
(相手の顔が明るくなったのを見ては釣られるように此方も明るい笑顔返して。ふと思い出したようで)
あ、でも親御さんたち大丈夫っすか…?いきなりお邪魔しちゃ悪い気が…
そうなんすか、じゃあ2人だけっすね!
(微笑みにつられ嬉しそうに笑顔見せては楽しみだなあと。2人だけなのはもちろん嬉しいが、相手の両親にも興味があり)
あ、でも花宮さんのお母さんとお父さん見てみたかったなぁ…2人とも美人さんなんですよね!
えー、花宮さん美人さんっすもん!
(お父さんお母さんも絶対美人さんでしょうと首を傾げる相手に上記口にすれば)
花宮さん自分が美人さんって気づいてないんすか!
男なのは承知ですって!なんてーかアレっす!
(少し考えた後、「女顔って奴ですよ!」と人差し指立てながらきっぱりと述べて。)
つか初めて言われたとか嘘だ…!
えー、女顔っすよ!目大っきくて、肌白くて。
(指を一つ一つ折り曲げてけば、バカと言われたことに口尖らせ)
バカじゃないですー、一度くらいあると思ったのに…意外です。
褒めてますよ??
(そう言って首を傾げては)
男でも美人さんいるじゃないですか!実渕さんとか、伊月さんとか、氷室さんも!花宮さんもそんな感じです!
え?ちょ、何言ってんすか!
(顔赤くする相手に何を言ってるんだと言わんばかりに、手をひらひらさせ。)
俺は美人じゃ無くてかっこいいんです!
(冗談めかして笑い)
(強く言われた言葉に、動揺しては)
え、ちょ、待ってくださいって!もう買うものないっすか?あと今日の晩御飯何します?
(自分も早歩きで相手について行き、上記述べれば「晩御飯何します?ってなんか会話が夫婦みたいっすね」なんて嬉しそうに。
俺が食べたい物ですか?せっかくなんで俺なんかより花宮さんが食べたいもの作りたいです!
(彼の微笑みに釣られ笑顔見せれば上記を述べ)
あ、でも難しいもんは作れないです!精々カレーかパスタか…オムライス、唐揚げ、うどんとか!
…え?
(突然の壁ドンに自分でも驚くくらいに顔が熱くなる。顔の横に付けられた手を横目でチラリと見てから相手の顔へ目を移し)
花宮さ、何言ってんすか…!俺なんか美味しくないですよ
(軽い冗談を言わないと自分の身がもたないと上記を冗談めかしながら、赤い顔を隠すため俯いて。
…っあ…!?
(耳を舐められては口から声が漏れてしまい、驚きながら咄嗟に口抑えて。耳を舐められた事にも変な声が出てしまった事にも恥ずかしくなり。)
ほんと、勘弁してくださいよ…
(囁かれた言葉に顔赤くしつつ、手を引かれたまま相手について行くも、周囲の人に見られたくないのだろう俯いたまま。)
おお…想像はしてたけどやっぱり家大きいんですね
(足を止め、鍵を開ける相手を待つように家と家の庭を見回して)
花宮さん、結局ご飯どうします?
(鍵があいたのがわかれば相手をちらりと見やって。)
仰せのまま!
(よく己の相棒に言う台詞を笑顔で返し)
すぐ作っちゃいますからね
(料理に髪が入らないようにと前髪を一つにまとめ、それを額の上へと上げては持ち前のアメピンで止めてやり。
花宮さん急にデレるのやめてくださいよ…俺死んじゃうんで…//
(普段の彼はそういうことをあまり言わないと思っていた自分には、可愛いとかそういうことを言われるのは調子が狂うらしく。顔の熱が引かないまま冷蔵庫から卵やらケチャップやらオムライスに必要な食材取り出して。
でれてんのは御前だバーカ
(( とか言い乍もTV画面に反射している自分の顔は真っ赤になっていて「あー!なんかあちぃ!」と叫んで自分の髪わしゃわしゃした後体操座りにソファーの上でなって横にあったクッションを膝に置きボフッとクッションの中に自らの顔を埋め込んで
俺はいつでも素直なんですー、通常運転ですー。
(拗ねた調子で答えて)
花宮さんって可愛いっすよね!
(らしくない行動取る相手に目を丸くする。そのあと可笑しそうに軽く吹き出して。)
通常運転じゃねぇだろーが
(( クッションに埋め乍言っては好きな相手に可愛いと言われてまたもやボンッと更に顔赤くし乍「笑うな!」と言って黙り込んでしまい
通常運転ですー!花宮さんかそれ以上のツンデレ世話してるんですからね!
(フフンと満足した表情で。)
はーい、すみませーん
(へらへらと特に悪びれる様子もなく笑って。そうすれば「花宮さん!オムライス出来ますよ!」といつも通りの緩んだ笑顔を。
唐揚げも同時進行で作っちゃったんですよ!
(にっと笑い、オムライスと唐揚げの乗ったお皿を片手に持ち)
花宮さん、お箸とかスプーンとか出してくれると嬉しいです!
お口に合えば光栄っす
(嬉しそうにニッと笑顔になって。料理を持ちながらテーブルへと向かう相手について行き。)
スプーンとかありがとうございます、食べましょう!
(運ぶ物は全て運び終えたようで席について両手を合わせて。)
トピック検索 |