妖が恋してはいけないの？(NL/男キャラ募集)

大和と、大和と一緒がいい
(少し力を込めて抱きつき背中を撫でられ「大和が、好きかも知れない…」小声でいい

おう、俺もお前と一緒が良い、これからよろしくな
（満面の笑みで雪乃に話すと「それじゃあ俺の家に向かうか？」といって手をつなぎ始める）

うん、行く
(手を繋がれ相手にひっつく様に相手の相手の服を軽く摘み「大和の家ってどこ？」少し見上げて首を傾げ

もうちょっと先だ
（しばらく歩くと急に立ち止まり「あれだ、あれ」と指差す先には大分古くいが大きくて立派な日本家屋が建っていた）

や、大和、結構立派なところに住んでいるんだね
(相手の家を見ると驚き少しどもりながら苦笑し「私が、ここに住んでもいいの？」1番不安だったことをおどおどしながら聞き

まぁ、亡くなった両親の遺産だからな、今は俺しか住んで・・・いや、今日から二人か
（おどおどしている雪乃を安心させるように説明してから「もうここはお前の家でもあるんだからな、気楽に過ごせよ」）

（/今日はもう寝ます、明日はバイトがあるので夜しか来れないかもしれません。あと部屋の間取りとか希望があればどうぞ）

2人きりなの？
(相手の顔を覗き込む様に少し首を傾げ。「そっか、今日からここが私の家なんだ」少し安心してきて嬉しそうにクスッと微笑み目の前に建っている今日から自分の家になる建物をじっと見つめ

(/おやすみなさい、お仕事頑張ってください。間取りですか…いえ、特にはないです。この様なことを考えるのは苦手ですので貴方様の考える間取りで自分は構いません。)

今日は疲れただろ？お前、先風呂入って来いよ
(雪女に熱湯風呂に入れるわけにはいかないので冷水を風呂に入れはじめる)

うん、分かった
(コクっと頷き大人しく言われた通りにしようとし着ている羽織を抜き始め

・・・風呂入ってる間に飯でも作るか
（雪乃が風呂入っている間に飯を作り始める、今夜はそうめんだ）

うー
(ゆっくりと浸かり少し足をバタバタさせ天井を見上げ相手のことを思い出し少し頬を赤らめ

これならあいつも食えるだろう
（そうめん、ひややっこ、冷しゃぶサラダ、デザートにアイスまで用意して食事の準備は完璧である、後は雪乃が風呂から上がってくるのを待つだけ・・「あ、そういえば、あいつの着替えがねぇ！？」彼女の着替えが無いことに気が付いて取りあえず自分のパジャマを脱衣所に置いておいた）

あー、少し長く浸かっちゃったなー、待たせちゃったかな？
(と言いながら湯船からでて脱衣所に行き相手が置いって行ったパジャマを目にし自分の着ていた和服をそのまま置いてパジャマを着るとかなりぶかぶかしていて少し動き辛そうにし相手のいるところを探し家の中をふらふらし

やっと出たか、飯は出来てるぞ？
（食卓に座りながら風呂から出て来た雪乃を見て「やっぱり俺のじゃ大きかったな、明日、服とか生活に必要な物を買いに行こうな」と言った）

大和、料理上手なんだね
(相手の作った料理をじーっと見つめ「あ、大丈夫だよ、別に、いつもの服で過ごすから」相手に迷惑かけないようにし微笑み

これくらい一人暮らしが長かったら誰でも作れるだろ？良いから食べようぜ
（そう言って少し嬉しそうに夕食を食べていたが「俺に遠慮してんじゃねぇよ、良いから明日はお前の服を買いに行くぞ」と少し怒った口調で言いながら雪乃の方を見る）

あ、うん
(椅子に座り使い慣れない箸に苦労するもののどうか零さず食べ怒られていると勘違いをし少しビクッとなり小声で少し俯き「うん」と返事し

・・・怒鳴ったのは謝る、だけど、俺とお前はこれから一緒に生活してくんだから俺は出来る限りお前に喜んでもらいたいだけだ
（俯く雪乃の頭をわしゃわしゃしてから、また食事を続ける）

私は大和に迷惑かけたく無い
(わしゃわしゃされ少し顔を上げ相手を見つめ

一緒に暮らすんだからこのくらいは当然だろ？
（食器を洗い片付け終えると「明日は早いからな、もう寝るぞ」といって布団を敷き始め「お前の分の布団も買いに行かなきゃいけないな、今日は狭いが一緒に寝るぞ？」といって布団の中で雪乃を待つ）

私、冷たいよ？
(一緒に寝るとしたら相手に風邪を引かせるかも知れないと思う中々布団に入ろうとはせず

冷房つけなくていいから助かる
(そう言うと雪乃の腕を強引に引っ張る)

わっ！
(引っ張られると大人しく相手の方に倒れこみ

冷たくて涼しい
（抱き寄せてから「アイスみたいでうまそうだな」と言って首筋を舐める）

ひゃっ、まっ、私食べ物じゃないよ？
(ビクッとなりくすぐったそうにし

・・・くっくっくっ雪乃は可愛いなぁ
（静かに笑っていると急に真剣な顔になり「なぁ、食べても良いか？」と言うと雪乃の服に手をかけ始める）

え、えっちなことは禁止ー！
(相手をグイグイ押し返し「凍らすよー」と言って二人囲む様に雪を降らし

・・・チッ、じゃあ今日はこのへんで我慢してやるよ
（残念そうな顔して雪乃の唇を奪ってから「俺はお前との子どもは欲しいからな？・・おやすみ」と言って眠りについた）

ん
(大人しくキスされ「私が、大和の子供…」相手が寝たことを確認するとボソッと呟き

あ、やべ、寝る前に歯を磨くの忘れてた！！
（突然、起き上がると「ん？今、なんか言った？」と雪乃の方を見て首を傾げる）

な、なんでもない！
(恥ずかしくて頬を真っ赤にし首を横に振り

ん？顔紅いぞ？熱でもあるのか？
（馴れない環境で体調を崩したのかと心配そうな顔して雪乃の額と自分の額を合わせる）

へ、平気だってば
(額を合わせられると余計に頬を赤らめおどおどし

そうか？なんなら氷枕と冷えピタ用意しようか？
（心配そうな顔して雪乃の頬をペちぺちと触る）

へーきだよー、ちょっと恥ずかしくて…
(ポッと余計に赤くなり

ん～？よく分からんが早く寝ろよ？
（歯を磨き終え今度こそ眠りにつく）

はーい
(恐る恐る眠りについた相手の背中に腕を回し抱き締め自分も眠りにつき

ちくしょう、雪乃が可愛すぎて眠れん！！
（とか寝た振りして考えていると結局、その夜は良く眠れずそしていつの間にか朝である）

ふぁー、おはよー
(少し眠そうにし目を擦りながらゆっくりと上半身を起こし

・・・・・・・・おはよう
（何故か凄く眠たそうな顔をしながら雪乃の方を見て一礼してから「ごめん、飯作るのだりぃからパンで良いか？」と聞く）

うん！なんでもいいよー
(ふにゃっと微笑み「てか、大和眠れなかったの？」少し首を傾げ

・・・・・・気のせいだ
（誰のせいで眠れなかったと思ってるんだと言わんばかりの形相で雪乃の顔を見ながら「ほら、食え」と言ってパンにジャムを塗り渡す）

うん？？
(よく分からずキョトンとし首を傾げ「あ、はーい」渡されたパンをモグモグと頬張り

取りあえず今日はこれから必要な物を買いに行くからな
（パンを食べ終わると何やらブツブツと呟きながらメモ帳に必要な物を書き込んでいく）

なーに、書いてるの？
(ヒョコッと相手の持っているメモを覗き込み

お前って下着は何枚必要？
(メモには服、下着、布団、歯ブラシ、箸、アイス等いろいろ書かれているのを雪乃に見せながら首を傾げる)

んー、よく分かんない
(相手の持っているメモをじーっと見つめてから相手を見上げ少し困ったようにへらっと微笑み

まぁこれくらいで良いか、取りあえずショッピングモール行くから車に乗れ
（メモを書き終えると車に乗り始める）

了解
(へらっと微笑み、大人しく車に乗り込み

よっしゃあああああ！！行くぜええええええ！！
（アクセル全開で車は走り出した）

キャッ！大和！早い！
(少し怯えるように相手にしがみつき