僕達が届ける一つのシナリオ 。 2014-08-17 23:53:10 |
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(/初めまして、参加希望です。PFに不備や不足があればご指摘ください。ご検討のほど、よろしくお願い致します。)
名前:蓮見 千歳(ハスミ チトセ)
容姿:胸元までの黒髪は毛先に緩くウェーブがかかっており、前髪は眉にかかる程度の長さで斜めに流している。瞳は緑がかった黒でやや切れ長。黒いオーバルフレームの眼鏡をしており、なくても日常生活に支障はないが睨んでいるように見えるためあまり外すことは無い。身長は159㎝で細すぎず太すぎずの至って平均的な体型。
性格:滅多なことでは動じない非常に冷静な性格。悪気はなく面倒見がいい故に思ったことは殆どはっきりと言い、そのせいで軋轢を生むこともしばしば。そして後から落ち込むが、態度に出すのは基本的に一人の時のみ。
希望する季節:秋
ロルテ:
――――も、もう少し……っ!
(それぞれが読書や談笑に興じる昼休みの図書室で、メモ用紙と本棚を交互に見やる。午後の授業で必要な図書を探しに来たのだが最後の一冊がいくら探しても見つからず、貸し出されているのかと司書教諭に問えば記録はないとの事で、仕方なくしらみつぶしに本棚を見て回っているのだった。時計を気にしつつ並ぶ背表紙を追っていき、ようやく目的の本を発見。しかしそれは最上段にあるため、めいいっぱい手を伸ばしても届くかどうか微妙な高さだ。台か何かがあればいいのだが見渡す限りそんなものはなく、一つため息を吐けば先に見つけた数冊の本をしっかり抱えなおし、背伸びをして思いっきり腕を伸ばして指先で触れた本を何とか引き出そうとしたところでぐらりとバランスを崩し)
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