。。 2014-08-16 00:47:52 |
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>籐神
…え。何々、もしかして今日のノート貸してくれんの?
(せめて最後に残った黒板の記述だけでもと教室に飛び込めど無情にも白いチョークの文字は教師により消されていってしまい。落胆し肩を下げていた自分の頭の上に何かが乗ったような感覚を感じ小さく声を漏らしながら前を見ると同じクラスである彼女が立っており。頭に乗せられたノートとおぼしきそれを落とさないようにバランスを取りながら確認するように尋ねると見て分かるレベルにわあっと表情を輝かせて。)
>篠原先輩
ッあー…やっちゃった、授業料が…。
(無情に校舎の中を響き渡る鐘の音にしまったとばかりに顔をしかめると両手で頭を押さえながら無念の声を漏らし、わざわざ払ってもらった授業料を無駄にしてしまった己の不手際を悔いるように呟いて。「…家、帰れない…。」不本意だったにしてもバイトをしたせいで授業を無駄にしてしまった手前家に帰るのが憚られるのか困ったように眉を下げながら小さな声で呟くと、壁にこつりと額を押し付けて。)
>原澤先輩
ーーッセーフ、今日はばっちりセーフですよね先生!?
(いつものことながらバイトが長引き授業開始ぎりぎりという状況の中、教師に見咎められたりしないよう祈りながら持ち前の足で廊下を駆けていくとぼんやりと明かりが見える教室にたどり着き。焦っていたためか学年も確認せずに勢いよく扉を開けて教室に飛び込むと額にかいた汗を手の甲で拭いにっと笑みを浮かべると、そろそろいるはずの教師を探しきょろきょろと辺りを見渡しながら得意気に声を上げて。)
(/初めまして、今のところ唯一の一般人です!学年が違いましたので少々絡みが無理矢理になってしまいましたが、よろしければお相手お願いいたします。
これからどうぞよろしくお願いしますね^^)
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