御剣 翼☆3年 2014-08-14 16:51:00 |
通報 |
>梓
そう、かな・・・・?・・・ありがと。
(相手が大きく首を振るので、自分には分からないものの意外とそうなのかもしれないと思い、それを教えてくれた相手に微笑みながら礼を言って。「いや、大丈夫。母さんのこと聞かれるのは苦じゃないし・・・それに、今でなくても、梓もいずれは知る事になるわけだし」だから気にしてないよ、と微笑めば音も立てず立ち上がり、本棚の一角から写真立てを一つ取りそれを相手に差し出し。「・・・・その人が、俺の母さん。ちっさいのは昔の俺」映っているのは、黒い髪を伸ばしたいかにも清楚な女性。その女性に抱き抱えられるようにくっついているのは今では見せなくなった満面の笑みの自分で)
トピック検索 |