2014-08-10 17:51:27 |
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─設定─
*吸血鬼について
長い年月を生き進化したため日中も活動できる。ただし日焼けにはまだ若干弱く暑さも嫌い。ニンニク料理は食べなくはないが苦手。シルバーについては耐性がついたようで平気。十字架ははじめからあまり効かない様子。住人から招かれなければ部屋には入れないというのは継続中。血を吸った人間を吸血鬼にするかは自分で決められるようになった。
*生徒・教師について
IQ250などの世間一般からかけ離れた能力を一つもつ。人間の進化したものだと考えられ、政府の重要人物として区切られた塀の中の街で暮らすよう義務づけられている。
*学校
政府の重要機関直属の学校。セキュリティも厳重。塀に囲まれた街の中にあり教師生徒共にIDによって識別されている。学習内容は一般教養の他に一般人学や帝王学、真実の歴史に未来学など多彩な内容を学び国の為に働くこととなる。
*街について
名前をノーブル街といい高潔という意味。特殊能力者とその家族が移り住む場所。塀に囲まれて厳重に警戒された街で進入出来た人間は居ないといわれている(というか侵入出来たとしても捕まり吸血鬼に食われる末路)。最新の設備が揃い衣食住に困ることはない。旅行なども政府から定期的に専用機などが出ており、生活にゆとりを持たせることで逃げ出したくならぬように配慮されている。ただし能力者の家族である一般人は普通に会社勤めしたりしなければならない。
*国
日本。平和だが質がよく善良な能力者がなぜか多くいるため他国から研究及び侵略対象とされている。しかし、能力者のおかげで侵攻されることは今のところない。
*脅威
狂乱者。進化の途中にある者で能力の制御が出来ない者。脳内における理性によるリミッターが成長に伴い働かなくなる。幼少期~大学生までは分からず大人になると徐々に暴走してくる。コレが政府の抹殺したい人間であり吸血鬼の捕食対象。
*特殊狂乱者
稀にだが狂乱者の中で吸血鬼に血を吸われることで暴走しなくなる者がいるらしい。その者だけは一度吸血鬼に血を吸われるとその最初に吸血した吸血鬼にだけ血が甘くなる。また、その吸血鬼と寿命を共有する。ただし、定期的に吸血鬼に血を吸われないと再び暴走し狂乱者と成り下がる。
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