魔女と王子様

魔女と王子様

ハナミズキ  2014-08-06 15:25:24 
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あらすじ 

ある国に、双子の兄弟が生まれました。
双子の兄の方に、強大な魔力があることがわかり、母親のお腹の中にいる時に、伝説の魔女と言われる魔女が、時期がくるまでその力を封印すると言いました。

封印している間、その王子の命を守るために、伝説の魔女が手元に置き育てる事になりました。

王の座を狙う不埒な臣下の魔の手から逃れるために、魔女と王子は奮闘します。

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  • No.15 by ハナミズキ  2014-08-10 15:33:57 

その頃サラとブライアンは夕食を食べていた。

「サラ、このシチューうまいな」
「うまいじゃなくて、美味しいでしょ?」
「いいだろ・・・そんな細かい事」

「チエッ・・」と言いながら、二人は楽しく会話をしながら食べていた。

食事が終わり、後片付けも終わると、サラはお風呂に入りに行った。
服を脱ぎ、シャワーを浴びながら身体を洗おうとした時、石鹸が無い事に気づく。
脱衣所のドアを開け

「ブライア~ン、石鹸ちょうだ~い」

居間に居るブライアンに聞こえるような大きな声で叫んだ。
ブライアンは言われたとおりに持っていったが、一糸まとわぬサラの姿を目にして、思わず顔が引きつる。
石鹸を渡しながら

「おまえなぁ・・・・俺だって一応男なんだぞ?
 恥じらいってものがないのかよ・・・・ハァ・・・」

そう言うとすぐさまサラから目を逸らし、後ろを向いた。

「何言ってるのよ。
 ついこの間まで一緒にお風呂に入っていたくせに」
「ついこの間じゃねぇよ!10年も前だ!10年!!」

そう、ブライアンは今年で17歳になっていた。

「10年なんて昨日と一緒じゃない・・・」
「・・・サラには昨日みたいに短くても、俺たちに取ったら結構過去の事なのよ・・・。
 たのむよ・・・」


数万年、数千万年生きてきたサラにとっての10年は、まさに昨日の出来事だ。
しかし、普通の人間や魔族にとれば、それなりに長い年月なのだ。
間隔のずれである。

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