>深山先輩 拘束ののち事情を聞き、その後このまま此方の拠点へ送ります。異論ありませんよね? (袖口から錘が先端についた琴線を垂らしながら淡々とこのあとの説明をすると"邪魔をしない"という約束があるからか最終処理に関しては此方に譲るよう強気に出て。その宣言に激昂したらしい不良達が勢いよく此方に走ってくるのを見ると相手には右に行くようにとくい、と軽く顎で指すと左側へと走り抜けていき。)