(声荒げる相手にびく、と小さく肩揺らしては無言で相手の眉に指先添え「…いや、昔に比べてマロ眉って感じになった」と真顔で。何とか荷物整理を終えてぐいー、と大きく伸びをしてはあふ、と欠伸も序でにして。唐突に吹き出す相手にきょとりとした視線向けては可笑しい、と言われむっとした表情のまま「御前には言われたくないな、…オタマロ」と。「…じゃあ、即席の味噌汁でいい、かな」顎に手を添えてふむ、と頷き。)