チャリア組の日常【BL】

(/女神様ではありませんが、参加希望です^^←)

(/勿論どうぞーっ! どちらでの参加希望ですかね?)

(/有り難うございます! では、高尾くんで参加させて頂きます^^)

(/了解しました! 早速希望の設定、パロ等はありますか? 勿論原作通りでもOKですっ^^)

(/二人とも大学生で、付き合ってはいるけど大学は別…というのが面白そうだなと思ってます^^ 主様は何かありますでしょうか?)

(/闇落ちすみませんっorz素敵な設定ですね! では、同居とかどうでしょうか…?)

(/全然大丈夫ですよっb 同居…!そうしましょう← )

(/有難う御座います! では此方から絡み文出させて頂きますね! )


………
(珍しく大学のサークルもオフな為のんびりと休日の朝を過ごしており、自作の手料理を口に運ぼうとせず箸で持ったままただ黙々とおは朝の占いを視聴していて。)

(/いえいえ! ありがとうございます!)

真ちゃん、はよ～…
(相手より遅めに部屋から出て来、軽く支度を済ませると眠たげに開かれた目を軽く擦りながら挨拶をして。箸で持たれたままの料理を見ると思わず吹き出し「落ちるぜ」と一言告げ。)

嗚呼……あ。
(挨拶も返事も“あ”で済ませる程おは朝に集中していたのか、相手に指摘されたことにより気づいたが時既に遅しで。服の上に落ちてしまった料理を見つめては｢朝からついてないのだよ…｣と溜め息混じりに呟き、付近にあったタオルで拭い

ぶっは!珍しくねぇ?真ちゃんがドジるなんてさ。
(嫌な予感はしていたのだが本当に落ちるとは思わなかった為、再度吹き出しつつ上記を。タオルを軽く濡らし、ポンポンと料理が落ちた部分に当てると「こうした方が落ちやすいんだってさ。…おは朝何位だったんだよ」と苦笑混じりにタオルを当てながら尋ね。)

煩い…、俺だって失敗することぐらいあるのだよ( かつてチームの主将であった彼じゃあるまいのだから、と心の中で付け加えつつ、相手が手助けしてくれた事に礼は述べないが有り難みと照れ臭さを感じ、誤魔化すように眼鏡を押し上げて｢……最下位だ｣とか細げな声調で返答し

いやさ、そう言う所あんま見た事なかったし。意外だなって思ったんだよ
(先程同様、表情を変える事なく苦笑混じりに上記を述べて。気付けば薄くなっているシミを見れば「うっし。洗濯すれば全部落ちると思うぜ」と笑顔で言い。結果を聞くなり"ドンマイ"と言うように肩を軽く叩いて。)

そうか……あぁ、感謝してやる。
(拭き終わったことに気づけば相変わらずな上から態度で己なりの礼を述べ、再び朝食を食べようとするが途中でハッと何かに気づき慌ててテレビに目を向け。当然の如く占いコーナーは終わっており、ニュースにへと変わっていて｢今日のラッキーアイテムを見逃したのだよ…!｣と今更気づき、あたかも雷が落ちるような衝撃を受けて

はいよ、エース様
(上からなものの、お礼を述べる相手の姿を目にすると小さくを笑みを浮かべながら高校時代の愛称で呼び。己もテレビに視線を移すが、にっ。と口角を上げると相手を見て「真ちゃん、俺が視野広いの忘れてない?」と尋ねて。)

…まさか、見逃さなかったのか?
(久しぶりに高校時代の愛称で呼ばれると何故か少し照れ臭くなり、誤魔化すように顔を逸らして。相手の意味ありげな発言にピクリと反応しては眼鏡越しの瞳を見開かせながら上記を問い掛け