え、翔陽の家はこんなのじゃないの?(己にとってはこれが普通。きっと何処でもこんな感じなんだろう。そう思っていた。だが相手の様子を見る限りそうではないことがわかり、珍しそうに目を瞬きさせる。彼の住む場所はどんなところなんだろう。そう思いソファに腰を掛けつつ「翔陽の住んでるところのこと、詳しく聞かせてよ。」と首を傾げながら尋ねてみて。) (/遅くなりましたすみません…)