名無しさん 2014-07-21 22:59:23 |
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(/>14 で能力者3希望のものです、よろしくお願いいたします。不備があればいってくださると嬉しいです)
名前:青柳 真尋(あおやぎ まひろ)
性別:女
年齢:17歳
【性格】
いつも明るく、また悪戯好き。妖とも気さくに話しかけて仲良くなっちゃうような子。
いつも誰かにちょっかいを出しているかおどけている。だがじつは繊細で、傷つきやすい内面を持つ。
自分を受け入れてくれた、ここに住む皆の事が大好き。
【容姿】
髪は俗に言う「翠の黒髪」。瞳は右が澄んだ青色、左は血のような赤色をしている。額に大きな北斗七星型の傷がある。
耳元の清らかな、目の涼しい、細面の、しかしどこかあどけない顔立ち。肌は透けるように青白い。
長年の療養生活のためか、体は細く、特に足や腕は折れてしまいそうなほど。身長は160cmくらい。
学校規定の紺の襟、朱色のスカーフのついたセーラー服を着ていることが多い。ヘッドフォンを常に身に着けている。
また、自分の顔がじつはあまり好きではないため、狐の面を付けている。たまに白衣を着ていたりする。
【能力】
「読心術」
半径100m以内にいる人間なら誰でも読むことができる。未だこの能力は制御できておらず、
ふと気を緩めれば聞こえてくる多くの声に苦しんでいる。ヘッドフォンをかけているのはいざというときその声たちを遮るため。
この能力を使っている間は赤いほうの目を見開いている。また、この能力はみんなのため以外には使わないと決めている。
どうしても心を読まなくてはならない場面以外には使いたくない、と本人は考えている。
「遠隔透視/千里眼」
その名の通り千里まで見わたすことができる。この能力は制御することができるようになった。
これは目を閉じていても使用することができ、例え包帯で目を塞がれていたとしても、周りを見ることのできる便利な機能。
【過去】
小さく、外界から隔離されたような村に生まれ育つ。
持病の心臓病により生まれつき体が弱かった。10歳前後の時分、十年の療養生活に嫌気がさし病院を勝手に抜け出した時、発作が生じて一時意識不明の重体に陥るが、一命を取り留める。じつは発作の起きる前、病院の近くにある森の奥まで歩いていたのだが、その時病院へどう帰ってきたかは覚えていない。気がついたらベッドの上にいて、「3日前に病院の入口で倒れていた」、と聞かされた。また、額の大きな傷、能力もこの事件の後にできており、周りの人間からは「お前は魔物に魅入られたんだ」と恐れられていた。それを察して両親と都会に移り住む。都会の大きな病院で手術を受け、持病を克服したものの、能力を上手く制御できず、学校でも街でも家でも色々な人の声が聞こえてしまうためノイローゼに罹ってしまう。見かねた両親がこの逢魔ヶ刻町の山手に有る洋館へと彼女を預けた。しかし、今でも高校へはかよっている。成績は中の上くらい。運動は苦手。音楽と美術と理科は好き。
【その他】
一人称はわたし、二人称はきみ、あなた、○○ちゃん/くん。
意外と理系で、趣味でロボットを作ったりして遊んでいる。
よく自室を爆破させたり焦がしたりするためみんなを困らせている。
また、悪戯も割と質の悪いものが多い。みなさんごめんなさい。
屋敷に自作小型カメラをつけるのが目下の日課。よく宵ちゃんにそれが見つかって叱られている。
(実はお菓子作りの現場を録ってしまったことがある。本人には内緒。上手いのを知っているのでいつか教わりたいなと思っている)
料理の腕前はそこそこ。肉じゃがとか親子丼とか茶碗蒸しとか、簡単なのは作れる程度。
【ロルテ】
さーってと!今日はどこに仕掛けよっかなあ…
(楽しそうに含み笑いをしながら、まるでバラエティの寝起きドッキリの司会者のように小声でそう言うと、たくさんのペン式の小型カメラをバレないよう筆箱に入れて持ち歩き、時折人の目を気にしつつ、洋館内の至るところを探索し仕掛けていく。植え込みの影だとか、机の上、台所の棚のあたり、窓枠の上、など、ペンをおいても誰も気づかない、または変に思われないようところに。たまに千里眼の能力を発動しては誰かが自分の近くに来ないか確認している。全く以て能力の無駄遣いである。)
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