逢魔ヶ刻町の六人ぼっち｡※特殊な募集条件有り

「儂が酒呑童子、鬼の棟梁じゃ」

日本三大妖怪が一つ、二代目鬼の棟梁

鬼帝【酒呑童子】Shutendouzi

年齢：伍佰肆拾弐歳

性別：女

役職：妖怪①

性格：豪放磊落をそのまま形にしたような大らかで気の大きい人物
　　　常に色々な意味での笑みを浮かべている事からかなり明るく前向きであると伺える
　　　何も考えていないようで思慮深い面もあり、経験からくる知識は中々のもの
　　　老婆心からくるものか面倒見がよく周囲の雰囲気を盛り上げたり
　　　お互いの仲を取り持ったりすることが多く、必要ならば嫌われ役もする
　　　やや頑固な面もあり、総合的に見えると気の強い姉御肌といったところ
　　　古風で特徴的な喋り方をする、一人称は儂(わし)である
　　　好物は清酒、肉や魚、オーソドックスに焼いたものを特に好む
　　　趣味は料理（主に酒の肴）、
　　　
容姿：身長は四尺八寸(165㎝くらい)、体重一七貫六百匁(70㎏くらい)
　　　身長の割に体重があるが、外見的には細身で華奢に見える
　　　外見的な年齢は16歳程度に見える、体型は幼児と言ってもいい絶壁で幼い
　　　頭髪は漆器を思わせる黒、長さは腰ほどまでもあり、直線的に切りそろえられている
　　　目は大きめでつり目がち、瞳の色は深い緋色、眉は細く流してある
　　　普段は額の左側に角があり、口元からは八重歯が覗いている
　　　館の外にでるときは変化の力で角は収納し、自然に見せる

服装：館内では白い着物に裾元に緋色のグラデーションが入った黒い袴
　　　着物の裾がじゃまにならないように紺色の襷で襷掛けをしている
　　　その上から緋色の着流しを肩に羽織り、両腕には籠手が嵌められている
　　　足元は白足袋に天狗のような高下駄を履いている
　　　
　　　外出時は不自然ではないように、とのことで、動きやすさを重視した服装
　　　白地に小さくピンクの柄を胸元にあしらったTシャツ
　　　その上から黒をメインに赤をアクセントにしたジャージを着用、
　　　やや短めのグレーのプリーツスカートを着用し、長めのスパッツを履いている
　　　靴はスポーツブランドのスニーカーとなっている
　　　この時は髪を一つにまとめて帽子をかぶっている場合が多い

能力：「變化(Transform)」
　　　　体を変質させる力、本来の強大な鬼の姿を無理やり少女の姿に収めている
　　　　原則的に生物にのみ変身することができる、その場合、色が黒と赤になる
　　　　特に気に入っているのは赤目の黒猫と烏
　　　　人間にも返信できることは普段の姿の通り明確である
　　　「怪力(Power)」
　　　　規格外のパワー、単純極まりないがそれ故に汎用性が高い
　　　　その拳は全力を込めれば直径数十メートルに及ぶクレーターを生み出す
　　　　また、足に力を込めれば機動力や速力を高めることが可能であり
　　　　パワータイプは足回りが悪いというイメージを根底より覆す

過去：悪名高き鬼の棟梁、酒呑童子の二代目を継承した最強の鬼（あくまで鬼カテゴリ）
　　　出身は実は京都であり、300年前から逢魔ヶ刻町に住んでいる
　　　現在は住み心地が良さそうなどとのことから館に住み着いて好き勝手暮らしている

備考：実は結構な常識人、普段はバイトをして食い扶持を稼いでいるらしい
　　　暇な時間は館を掃除したり本を読んでいることが多い

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