笑う我が家に副よ来い【オリ/兄妹募集】

>兄
知らないよ…俺はプリン嫌いだから食べてないからね
（「んっ、おはよう」と挨拶を返せば自らの潔白を述べて。「姉さんか碧が食べたんじゃないー？」と適当に続ければテレビを消して携帯ゲーム機のスイッチを入れ始め

>碧
おっかえりー
（小さな声を見事に聞き取り、リビングから大きな声で返し。ゲームでいい事があったのかその声はどこか嬉しそうで

>碧
ん…やっぱり好きなんだな、はちみつ。(一瞬見せた嬉しそうな表情に、思わず上がる口角を隠すように片手でおおい、相手に聞こえないように小さく呟き)ホットケーキ、作るから手伝えよ。(悪態ついて顔をのぞかせた相手にまた笑いそうになりながら、目を細めてみせ、コンビニの袋を持ち上げて)牛乳も、あるぞ？

>さすらいの旅人さん
(/これで全員が…! キープです！
pfお待ちしております!)

>紫希
ッ、…！…なに、嬉しそうにしてんの。
(羞恥心混じりの挨拶を拾われたことがなんだか嬉しいような恥ずかしいような、思春期の微妙な心を刺激したのか困ったように眉を寄せながら足をリビングの方へ向け直し。中に入るとどこか嬉しそうな様子の相手に緩く首を傾げながら尋ねてみて。)

>紫希
なんだ、プリン嫌いだったか。(不意をつかれたようにきょとんと目を開いて)…無意識で俺が食べた、なんてことはないよな…？(ブツブツと呟きながら、ゲームを始めた相手に目をやり)昼、食ってないんだろ？なんか食うか？(声をかけて、なにがあったか、とキッチンをあさって)

>碧
狙ってたレアアイテムが出た！
（勝ち誇った表情で相手にゲーム機のディスプレイを見せれば、聞かれてもない事までベラベラと満面の笑みで喋り出し。「これの為に何度同じステージを攻略したか…」ワザとらしく泣き真似をしながら最後に続け

>兄
あの触感が何ともね…
（苦虫を噛み潰したかの様な顔で言えば「食ってない、何でも良いよ？適当で」とディスプレイから目を離さずに答え。時より「マジか？！」等と独り言も交え

名前：燕（つばめ）
性別：♀
身長：180cm
容姿：モデル体型なのだがいつも大きめな服を着ているためかあまり目立たない。黙っていれば美女。しゃべれば残念。黒い艶のある髪を背中に少しつくぐらいまで髪を伸ばしておりストレートヘア。大学院に行くときにはぴったりとした服を着ることが多いが家ではだぼだぼのTシャツと短パンで過ごす。ピアスをしておりあまり派手ではないものを身に着けている。
性格：家族思いで危害を加えようとしたらすぐさま排除しようとするほど。昔レディースの総長だったらしく知り合いもそっち関係が多いが基本いい人。家族には明るいが家族以外は冷たい。
備考：お酒を飲むと性格が変わります。
（/不備があればお申し付けくださいませ(；・∀・)）

>陸兄
…ホットミルクもいれていいの？
(わざわざ最後に牛乳もある、と付け加えた相手の言い方から恐らく自身の好物で己を釣ろうとしているのが分かり。分かったからといって好物を目の前に首を振るなんてこと出来ず、物陰からそっと出てくるとぼそぼそと小さな声で聞き返して。)

>紫希
…そんな虚像で喜べるなんて、紫希はいつまでも子供だよね。
(相手のことだからろくな答えは期待していなかったが、やはりゲーム関連の話が帰ってくればどこかうんざりとしたような様子で目を伏せて。ゆっくりとソファに腰掛け肘掛けに頬杖をつくとどこか挑発じみた言葉で返事をして。)

>紫希
うまいのに。…なんもねぇな、この家は。(真顔で言って、開いた冷蔵庫に眉をひそめ)楽しんでるとこ悪いけど、このままじゃ俺達飢え死ぬぞ。(ゲームに没頭しきる前に、と願いをこめつつ、少し声を張ってみて)

>燕
(/素敵pf、不備ありません!!
よろしければ絡み文をだしていただければと思います。これからよろしくお願いします!)

>碧
ああ、もちろん。ホットケーキ作るの、手伝うか？(その為に買ってきたようなもんだ、とは口にせず、キッチンを指さし)着替えてこいよ。(小さな声で話す妹に苦笑しながら、小さい頃と変わっていない好みに安堵したように、小さく息をつき)

>碧
んなっ…碧に言われたくないんですけどぉー
（相手の発言に絶句し、苦し紛れに出た言葉を。唇を尖らせては相手を睨みつける、をせめてモノ抵抗として行い

>兄
はっ？！そんなに何もねぇの？
（と勢い良く顔をディスプレイから相手に向ければ。ゲーム機を置いて自分も兄の隣に行き同じく冷蔵庫を覗き込めば「マジじゃん、どーすんの？」と心配そうな顔で兄の顔を見

>>All
ただいまっ!!愛しの兄妹達よっ!!（玄関から入ってすぐ大声を出しながら家の中に入っていって）今日はお土産があるぞぉー（と机の上に買ってきた食材などを置くとカバンの中から箱を取り出してそれも一緒において）
（/不束者ですがよろしくお願いいたします）

>燕
おかえりー、って何その箱？
（ゲーム機からチラっと目を離して挨拶を返せば、相手の置いた箱の正体が気になったのか身を乗り出して聞いてみて。

>紫希
マジなんだよ。(ゲームを置いてきた相手を横目で見て、飢え死ぬ危機はゲームに勝ったんだな、なんて思いながら)…どっか、食い行く？(外食に二人でなんていつぶりだろうか、なんて思いつつ、誘いながらもこないだろうな、と半ば冗談で)

>燕
おい、お前に大事な話がある。(ノーテンキに大声をだして帰って来た相手の手首を捕まえ)姉貴は容疑者だ、質問にだけ答えるように。(台詞じみた言葉をならべて、ひとつ咳払いをして)俺のプリンが行方不明だ。正直に食べたと言えば許してやる。

>陸兄
…こげこげのやつ出来ても知らないからね。
(好物の誘惑には結局勝てず流されてしまうことへのせめてもの反抗からぼそりと呟きを漏らすと鞄を抱えたまま足早に部屋へと向かい。長い髪が邪魔にならないようふたつのおさげに結わえ、お気に入りのワンピースに着替えて階段を下りていけば、その頃には何時もの意固地はどこへやらうきうきとした様子を覗かせていて。)

>紫希
…碧が、紫希に、たったのひとつでもそんなこと言わせるようなもの、何かあった？
(反抗心を向けてきた彼の言葉が少々癪に障ったのか睨むような蔑むような、非常に冷たい視線をそちらに向けるとそっと足を組み替えながら一言一言圧を掛けるように区切って聞き返し。)

>燕姉
…声大きい、あとその挨拶恥ずかしいから止めて。
(既に私服に着替えソファに腰掛けていれば、今日は早めにコンタクトを外してしまったのか眼鏡を軽く指で上げながら少々面倒臭そうに相手の方を見て。否定的な言葉を幾らか浴びせたあとそれまで見ていた雑誌に視線を落とすと僅かに唇を噛み締めてから非常にか細い声を漏らし。)
…………おかえり、なさい。

>兄

食いにか〜……うん、偶には良いかな？
（と冗談ぎみなのも分かった上で了承し。「食いに行くほど金あんの？」と意地悪ぎみに笑った表情で問えば再びゲーム機の前に戻って

>碧
いえ…ないです、すんません
（圧に負けたのか伏せ目がちに情けない声で言えば「こっえぇ〜後ろに修羅が見えるよ」と小さく呟いて。

>>紫希
ふっふっふ…　これは今大人気のパティシエが作ったケーキだそうだ！（と自分で貰ってきたのに何故かそう答えて）後輩から貰ったっ　皆で食べよう！（と人から貰ったものと言って）

>>陸希
プリン？…誰かが食べたのかもしれないねぇ（と首を傾げて）このおねーさんのプリンをあげよーではないか（と箱の中から生クリームの乗っているプリンを一つ取り出して）陸希君はい　どーぞ？（と頭を撫でながら言って）

>>碧
えー…　私のこの愛が伝わるいい挨拶だと思うんだけどー（とブーブー言うも相手の返事に対して）
んもう!!碧ちゃんかわいぃー!!!絶対私は碧ちゃんをお嫁には出さないわっ!!（と相手に抱きついて）

>燕
へぇ、凄いじゃん！
（相手の言葉を聞いて瞳を輝かせ。「ショートケーキある？あるなら俺ショートケーキね！」と誰かに取られる前に先に取っておこう、そんな考えから言えば

>碧
こげても俺が全部食う。(さらりと真顔で言って、部屋には行っていく妹を見送りキッチンに向えば、滅多にない妹との会話に顔をほころばせながらホットケーキとホットミルクの準備をし、パタパタと近付く何やら楽しげな足音に、ほんと、変わってないなぁ、と呟いて)

>紫希
ほんとか？おい、言ったからな！(思わぬ返事に相手の顔を見てはにかみ)あ、そーだな、金…は。(うーん、と唸ってから、小さな声で、ゲームに向かった相手に向かい)今月食費、余ってたと思うんだよな。

>紫希
…碧が修羅なら紫希はハムスターか何か？妹にここまで言われて反論できないなんて、ほんとにだっさいよね。
(相手の言葉にはかちんときたがならばとばかりに反論を口にすると嘲笑うような冷たい笑みで相手を見つめ、言葉をいい終えるなり大きなため息をつくとそのまま相手から目を逸らして。)

>燕姉
ッちょっとやだ、暑苦しい！
(いきなり抱きついてきた相手の柔らかな女性らしさの感じられる体を何とか押し退けようとしながら声をあげると顔をしかめ。歳が離れているため仕方ないにしろ相手の大人っぽい容姿は自分のコンプレックスを無意識にも刺激し、続く相手の言葉への反発を強めれば稀にも大声を張り上げて。)
この家に残って何があるの！一生独り身なんて寂しいの、碧は絶対嫌なんだから！