主(語り手) 2014-07-13 18:28:04 |
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>アレウス
そうそう。男には向き不向きと受け攻めが…あ?
(無抵抗のままベッドに倒され、慣れているからかなおも呑気に喋りつづけ。しかし体勢と小さく聞こえた言葉に一瞬固まり「はあ?身の程知らずにも程があるぜ、おい」呆れた様子でつっこむと自身を幼児の姿に変え、するりと相手の下から抜け出して「チョコも食わせてやっただろうが。大人しく弄ばれんのが礼儀だろ」舌足らずな声に似合わない下世話な不満を言い)
>イドラ
いや、お姉さんのほうが可愛いと思うにゃあ。こういうのをギャップ萌えって言うのかにゃ?
(可愛いという笑顔に少々動揺してしまうが、相手の失態にすぐさまニヤニヤ笑って真似をし。そのまま頬に軽くキスをして「まさか、そんな物騒な。俺は快楽以外食わねえ紳士さ」心外だと鼻を鳴らし、得意げに訂正をくわえ。「薬って、煽っといてそりゃあねえぜ…ちょーっとつまみ食いするだけだってのに」注射器に意識が向けば少し落ち着いたのか動きを止め。目は物欲しそうに相手を見つめて)
>Zeus
あー…どうだかな。ともかく、その命と引き換えでも良いって言ってんだよ。ありがたいお言葉だろ?
(命が大切かなど考えたこともなく、戸惑い気味に言い淀み。すぐに口癖のまあいいか、で流してしまえば早く来いと手招いて。「正確にゃカミサマじゃねえってこと…か?興味深いね。もっと聞かせろよ、アンタの話」エサ如きに振り回され、興味を抱く自分にも苛立ちは募るばかり。相手の髪をぐしゃっと乱して不穏に睨み「…そうだって言ったら、どうする?」ふと悪戯心から笑みを消し、真っ直ぐ相手を見つめて。嘘ではない。美しい顔は大好きだと内心ほくそ笑みながら離れた手をぐっと握り。「温泉か。そう言われてみれば癒される気がしないでもない。ほい、お返し」掛けられる湯は確かに心地よく、少しすくい手でつくった水鉄砲で相手の顔にびしゃっと浴びせ)
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