主(語り手) 2014-07-13 18:28:04 |
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>オーディン
…さっすが俺、夢の中まで美女が現れるとは。しかも超タイプ。
(突然微笑みかけられ硬直するが、相手を頭の先からつま先まで眺めると嬉しそうに頷いて。まだ夢だと信じているせいか本人の前にも関わらず本音を漏らし「お気遣いは嬉しいんだが、せめてベッドぐらいないもんかね。ゆっくりのしようがないじゃないか」このままだと床に座るしかない。が、それはプライドが許さない。周囲をきょろきょろ見回しつつ、さりげなく相手の肩を抱こうとし)
>Zeus
そこまで怒るこたぁねえだろ、たかがキスの1つでさあ。
(微かな怒気を感じ取ると訝しげに顔をしかめ、理解できないといった風に首を振り。元々他人の心情に興味がないせいかなんとも不神経な声音でぼやき「…特別。心から愛した恋人とか?はは、カミサマってのは一途だねえ」暗にお前にはやらないと言われ、苛立ちに眉を寄せると小馬鹿にしたように挑発し。「アンタはよっぽど俺を飼い馴らしたいらしいな」鋭く見下ろされればふいと目を逸らして。相手が全てを見透かす神だったりしたら困る。「っつ…サンキュ。…優しいのか鬼畜なのかどっちかにしろよ」苦痛が消え、むず痒さを感じながら礼を言うが照れ隠しは忘れず。暗闇でよかった。柄にもなく赤らんだ耳に胸を撫で下ろし)
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