…ありがとうございます、是非、ご一緒させてください…( 生まれて初めての夕食の誘いにドギマギと何度も頷き、変な汗が出るも手が下ろされれば少しさみしげにその手を目線で追ってしまい、緊張からかぽつりぽつりと素の言葉が出てしまい 「…僕、その、お客として、綺麗なレストランとか…入った事が、無くて…、…緊張してしまいますね、あ、すみませんっ足止めをしてしまって」一人慌てて頭を下げ)