はいはい、ありがとう嬉しいわ(まさか自分がという考えが一番にあるせいか、やはり真面目に相手が言っているとは全く思えず適当に返事をしては帰宅の準備を済ませて鞄を持って立ち上がり。用事があると聞けば先ほど一人で相手が仕事をしていたことを思い出して「…ほどほどにしておきなさい」しかし相手の想いを聞いた後では引き止める訳にもいかず気を遣うような言葉をかけて生徒会室を出て