なっ!?ちょ、ちょっと待ちなさい!(生徒会という責任ある役職についた理由として、冗談にしては笑えない台詞が相手の口から飛び出せば真意はどうあれ大きく狼狽えて、そそくさとその場を去っていく相手を問いただすべく引き留めようと自身も後に続いて歩いていき。どうにも相手といるといつものペースが乱されるような感覚を感じていて、しかしそれは全く嫌な感じではなくて