学園＋ｼｪｱﾊｳｽ[BL人数制限ｱﾘ]

涼
俺買い物担当だからスーパーとかの動き見とかないとやばいだろ？
（意味が分かっていない相手にそう言いつつ「腐ったもん食いたくはねぇだろ？」と言い）

(/うぁぁ！すみません。寝落ちしてしまった。そしてパソコンの調子が悪く書き込めば消え、ページ変えれば消えなので新しく絡み文書いておきます！過去に遡ると倍の時間かかりそうなので...Orz
また、パソコンの機嫌次第でレスが遅くなると思いますのでご了承下さい;;;)

絡み文

さってと。これくらいにして帰るかね。
(ノートパソコンを閉じると机に黒の仕事用鞄を立て置き、シェアハウスに帰宅する用意をして)

【了解です！】

優
まだ仕事してんのかな…
（ほかの生徒は帰宅していない時間頃に学校の裏門にしゃがみ込みながら上記を呟きいつになったら仕事が終わるのかと思っていて暗い地面をひたすら見つめて）

【そういえば季節とかどうなるんですか？】

恋也

そりゃご飯は上手いのが食いたい！（買い物担当って大変なんだなと感心したように頷いていると、腐ったものは食いたくないだろという問いにブンブンと大きく首を振りながら

優斗

…ﾊｧｯ…ﾊｧｯ…優！俺をかくまえ！（誰かから逃げる様に保健室へ駆け込むと一直線にベットの影へ隠れて。声を潜めながら帰る準備をしている相手に匿えと何故か命令口調で述べて

（了解っす！パソコンさんのご機嫌が損なわない様に気を付けるぜ←）

恋也
(/季節かぁ。考えてなかったなぁ。シェアハウスに入る=節目だから春ってことにしようかな。1学期ってことで！)

あらら？恋也君、こんな所でなーにしてんだい？
(鞄片手に帰宅しようと裏門に歩いていると姿見つけ後ろから声かけて)

涼
(/ありがと。助かるよー！)

え？何？
(ビックリした表情のまま固まってしまいつつもとりあえずベッド横のカーテンを閉めて)

涼
だから経済みてんだよ
（相手に伝わったのか不安だが大きく頷いていたのでよしとしようと思い携帯を仕舞いあくびをして）

優
【分かりました！！】

えっ！？別に…何も…
（明らかに制服姿で相手を待っていたというオーラを出しているが顔を伏せたまま上記を言い）

恋也

そう？じゃあなんなら一緒に帰ろっか。
(待っていてくれたのかもしれないと気付きながらもあえて言葉にはせずに)

優斗

……行った…か？（暫くして己の名を叫びながら走る担任の声にビクッと軽く肩を揺らすと身を縮め。足音が遠退けば恐る恐るカーテンから顔覗かせては相手に問い

恋也

なるほどな、けーざいって大事だな（腕を組みながら座っていた席に座り、背凭れに凭れた瞬間お腹の虫が鳴り「……腹減ったな…」と小さく呟いて

涼

ん、もう大丈夫だから出ておいで？
(そっとカーテンの中に顔を覗かせてクスクスと笑えば「何しちゃったのさ？」とカーテンをゆっくり開いて)

優斗
ぁ、あぁ…
（小さく返事をしながら立ち上がり相手の隣に歩いていき）

涼
何か作ればいいだろ？
（すべて担当に押しつけるのもよくないきがして、軽食ぐらいは自分で作ろうと相手に言い）

優斗

俺じゃねぇんだぞ！…たまたま散歩してたらタバコの吸殻見っけて、捨てて野郎と拾ってたらあの先生が俺が吸ったとか言い出して…（カーテンが開かれ何したのか問われれば少しムスッとしながら経緯を話して。「あのおっさん…全然話聞かねぇから逃げてきた」床に胡座をかきながらため息溢し

恋也

……料理…出来ねぇんだよ…（相手の最もな言葉にムスッとすれば、小さく呟いて。「料理だけは…どうしてもな…」大抵の事は出来るのだが、昔から料理は破滅的で。少し情けなく感じればため息溢しながらうつ向き、ポケットからチョコを取り出せば半ばやけ食いして

恋也

ねぇ、一つ聞いてもいいかい？
(ゆっくりと相手にペースをあわせて歩きながらチラと相手見て)


涼

ちゃんと吸殻拾ってたんだ。偉いじゃん。
(ゆっくり歩み寄るとベッドに腰掛けて内容聞けば「話を聞いてくれないってのは良くないよね。俺は信じるよ」と眉下げつつも微笑みを向けて)

涼
へぇ、なら涼が作ったお粥とか食い物にならねぇよな
（相手をからかうように上記を言い内心では食べてみたいがなんて言いつつも作ってくれるわけがないと否定して「おにぎりぐらい作れるだろ」と）

優斗
な、…なんすか…？
（半分敬語が混じりいつもとは違う口調になるが前をみながら返事をし）

恋也

実は、俺のこと待ってたでしょ？
(クスクスと笑って同じように前を向いて歩きながら冗談半分に言ってみて)

優斗
……
（無言でうつむいていて頬は紅潮していて待っていたと素直に言えば言いものの恥ずかしくて黙ったまま首を横に降り）

優斗

…へへ、だろ？（褒められれば照れ臭そうに頬掻きながらニッと笑い。「本当か？…哀れみとかいらねぇからな？」信じると述べるあいての表情を探る様に見上げ

恋也

おかゆ？……く、食えるかもしんねぇじゃんか！（お粥と聞けば何の事か分からんとでも言うように小首傾げて、しかし食い物にならないなんて言われればプライドが許さずフイッと顔を反らし。「おにぎり…あ、ご飯握り潰すやつだろ？アレなら多分出来る！」グッグッと両手でおにぎりを握る真似をして

涼
その証拠は？
（プライドが許さないのかムキになってる相手を鼻で笑いながら上記を言い、「にぎり潰しはしないけど…」と大体あってるのでそれ以上はなにも言わず）

恋也

なーんだ。違うの？
(からかうように笑ってみせれば頭を軽くポンと撫でてみて)

涼

うんうん。涼は吸ってないんでしょ？
(首を傾けるようにして微笑むと「うん、じゃなきゃ匿ったりしてないよ？」とベッドにばふりと寝転んでみて)

恋也

しょっ…証拠…は～…。あ、作ってやるよ！（証拠はと言われれば何故かキョロキョロと周り見渡し、当たり前なのだが見付からず再びうつ向けば意を決した様に作ってやると言い出し。早速キッチンへ向かえば「おにぎりと…おかゆ？だよな」何故か包丁片手に

優斗

絶対に吸ってねぇ！なんなら掛けてもいいし！（絶対の自信が有るのか腕を組みながら。「…あ、それもそうか…。あ！これ、匿ってくれたお礼」ベットに寝転んだ相手の足を突っついていると思い出したようにポケットからキャンディ取りだし

涼

ふはっ、かけなくてもいいよ。ちゃんと分かってるからさ。
(寝転んで天井みていたが思わず吹き出して笑って。「ん？これ貰ってもいいのかい？」よっ、と腹筋つかって起き上がるとキャンディを受け取り首をかしげ)

優斗

そうか？んならいいや（安心したのかニヘラと笑って。「ん、お礼だからな。チョコでも良いぜ？」貰って良いのかと問う相手にコクコクと頷いては、再びポケット漁ると大量のチョコを取り出して

涼

もし賭けろって言ったら何賭けるつもりだったの？
(むしろ気になって飴を口に放りこんで「ちょ、そんなにたくさん？甘いの好きなの？」ポケットの中身をみて驚愕しつつもチョコは一つ貰ってみて)

優斗

…え？…えー…っと、考えて無かった（つい勢いで言ってしまっていた為、何を賭けるか考えて無く苦笑浮かべて。「おう！やっぱ甘いのは良いぞ？」一つチョコを取り包み紙を剥がしながらご機嫌で

涼

なんだよー。何貰えるのかなって期待したのに。
(苦笑浮かべる相手に自分も持っていた飴を差し出してみて「実は俺も甘党でね。仲間がいて嬉しいよ」とチョコを食べる様子をじっと見てみて)

優斗

ん…？…あ、じゃあ相手の欲しいものをあげるってのも良いな（相手の言葉に少し考える素振りを見せれば、ポンと手を打ち。飴を受け取れば目を輝かせながらサンキュと礼を述べて。「…！優もか！仲間俺も嬉しいぞ」相手も己と同じく甘党だと聞けば嬉しそうに

涼

そ、それはイロイロ危ないからやめなさい。
(とりあえず危ない賭けについては即座に止めておきつつ「教師だからあんまり言えないけれど、お菓子はたんまりあります」と立ち上がり、棚の奥からお菓子の入った箱を取りだし中身を見せて)

優斗

危ない…って、何が？（己自身良い案だと思っていたのか、やめなさいと制止されれば少しすねた様に。「おぉ！すげぇ！これ全部優のなのか？」取り出された箱を不思議そうに眺めていると、中に詰められたお菓子に目を輝かせながら駆け寄り

優斗
ちがっ…
（何かをいいたそうに口を開くが恥ずかしさで言えるわけがなくなら行動で示そうと相手の手を握り）

涼
包丁持ってる時点で違うだろ
（作ってやると言われ一瞬わーいと心の中で言うが相手の持ってる包丁をみて結構異常だなと思い）

恋也

……さて、作るか！（ピクッと微かに肩を竦めると無言で包丁を直し、何事も無かったかのように仕切り直せば、早速フライパンに油をひいては次は何しようかと腕を組みながら悩みだし

……
（もう何も言わない方がいいと思い相手の様子を眺めていて）

恋也

おかゆだろ？…おかゆ…おかゆ…あっ！ご飯炊かねぇと（ガチャガチャと調味料を漁りながら"おかゆ"の文字を探すも当然有るわけがなく、少し辺りを見渡せば炊飯器が目に入り、取り敢えず分かるものから作ろうと炊飯器の蓋を開き

涼
（間違ってるというべきか悩んでいてどうしようもなくなり、相手の様子をひたすら観察する事にして「あぁ」と声を出し）

恋也

えー…っと、確か米って洗うんだよな…？（曖昧な記憶を手繰り寄せながら米を入れた炊飯器釜に水を入れると、何の躊躇いもなく洗剤を手に取り

涼
おい！待て！！さすがにそれは俺でも食えねぇよ！！
（見ていられなくなり相手のとこまで走り相手の手をつかんで洗剤を奪い取り「俺がやるからよく見てろ」と言いながら米を洗い出し）

涼

まぁイロイロとだよ。なんでも許しちゃうなんて危ないからだーめ。
(拗ねてふてくされた顔をする相手にクスクスと笑って言ってみせて「そうそう。甘いのから塩っぽいものまでイロイロあるよ」と中身をいくつか取り出してみせ)

恋也

ふはは、照れ屋さんなんだねー。
(握られた手に何か言うわけではなく振り払うこともせずにそのまま一緒に歩きながら帰宅までの短い道を歩いて)

恋也

おあっ…おぉ、手際いい（洗剤を取り上げられ少し不満げな顔になるが、米を洗いだした相手の手元をジィッと見つめれば感心したように

優斗

はぁー…なかなか良い考えだと思ったんだけどな～（大きなため息を溢しながら天井見上げて、ならば何を賭けようか考えて。「すっげぇ種類豊富じゃん！」取り出されたお菓子たちを眺めては、保健室すげぇなんて呟いて

優斗
別に…
（頬をかぁぁぁと赤く染めて上記を言いながら短い道なのでもうすぐ着くな、と思いながら歩いていて）

涼
洗う＝洗剤使うってわけじゃねぇからな
（相手の顔は見てないが上記を言い、米を洗い終わって米を炊き出して）

恋也

へぇ～…。…っ！いや、知ってたぜ？ちょっとした冗談をだな…うん。（米を洗い終わり炊き始めた炊飯器を期待に満ちた目でジィッと眺めていて。しかしハッとすれば慌てて弁解していて

涼
知らなかっただろ、認めろ
（弁解しているが明らかに嘘なので相手の頭を小突いて）

恋也

あてっ……何故…俺の嘘は完璧だったはず…（全く痛くは無かったのだが条件反射で小突かれた部分をサスサスと撫ると、己の嘘を見破られショック受けては俯きながらため息を溢し

涼
あのな…動き見てたら分かる
（相手の嘘というより、完全に料理ができないという動きを見ていたので上記をいい）

恋也

カップラーメンなら作れるんだけどな～…（動きを見てれば分かるの述べる相手にですよね～なんて思っていて。果たしてカップラーメンは料理と言うべきなのか、頬を掻きながら苦笑浮かべ

涼
なんだよカップラーメンならって、……俺が教えてやろうか？
（カップラーメンは料理には入らないし調理にもならないので苦笑いをする相手に暫く考えてから尋ねて）

恋也

カップラーメンすげぇんだぞ！？お湯入れて３分で完成だからな！（いやぁ、感動したぜなんて言いながらニシシッと笑い。教えてやろうかと尋ねられれば「え、良いのか？」と嬉しそうに

涼
いや、いらない
（教えてもらわなくても作れるので断って相手に何を教えようか考えて「一般的なやつで何を作りたい？」と尋ねて）

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