___ そう見えるだけだろ。 ( くすッと頬を緩めて彼女の小さな手を握る。内心的には全くさり気なく、なんて出来て無い。どきどきと跳ね上がる鼓動は知られたくないから彼女には云わないけど。そのまま彼女の歩調に合わせて歩き包、空を見上げる。そろそろ夏が来ると予言したように少し生暖かい風が頬に当たった ) 大丈夫ですよ-d、御返事しておきますねv / それは嬉しいですね d ←←)