主 2014-06-26 19:33:36 |
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(素直に横になった相手に小さく息を吐くと改めて彼をじっくり見る。年齢は己とそう変わらないであろうが、身に付けている衣服は土や泥などで少々汚れているものの自分とは比べ物にならない程高級そうな物だった。相当身分が高い人なのだろうかと思いながらもそれは聞かず。自分の質問に答えないと言う事はきっと何か言えない事情でもあるのだろうと察し、追及はせず「苦労、ですか…確かに楽ではありませんが苦しいとは思いません。もう慣れてしまいましたし」相手の問いに数回瞬きをすると苦しくはないと微笑んで)
(/では此方の本体もドロンします!)
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