俺みたいな愛想の欠片も無い奴に関わるなんて、どうかしてるのだよ…( 自分で墓穴を掘るような言い方をしてしまい思わず最後の方は声のボリュームが縮まって。此方も自ら作った弁当を片手に再び眼鏡を掛け直しては「混んでないといいんだがな」と呟きながら屋上にへと向かい