迷いの森へようこそ【BL/指名制】

レイン>>琥陽

…誰だ？追っ手か？いや、追っ手は振り切った筈…じゃあ一体…まあ良い何か持ってるかも知れねぇし…。(相手が危機感無く呑気に叫んでいるとも知らず心配するのは盗みに入った時に付いた追っ手、軽く舌打ちしては自問自答を繰り返し少し長く息を吐けば鞄に箱の中の物を全て詰め肩に掛け。「誰かは知らねぇが、居なくは無いと思うぜ？」自分から歩を進める事はせず自身も大きな声で呼び掛けに皮肉混じりで答え。)

(/いえいえ此方こそとても明るく可愛らしい迷い方にキュンと致しております！自分の方こそ頼り無い主ですが宜しくお願い致します。畏まりました、主も疎らになってしまう際もあるやも知れませんが此れからどうぞ宜しくお願い申し上げます！)

クリストファー>>進

何故だ、誰が決めた？この森では私がルールだ、私がそうだと言えばそうなんだ。まあ、頷かぬ者が居たなら、無理矢理にでも頷かせるがな。(己の言葉に対しかなりの抵抗感露にする相手に自分がルール等と自己中心的な言葉で返し、フッと余裕の笑み浮かべ。己からまた数歩下がりつつも受け入れる様子の相手「そうか、ならば遠慮無く頂こう。」相手の心中等お構い無しに相手に羽を羽ばたかせ飛び寄り相手が口元に添える手を掴めば横にずらしもう片方の手は相手の背後の木につけ、相手の唇に己の唇を合わせ今度は少し深い口付けをし。)

(/え、それならばクリストファーは只の変態…←いやもう節操が無ｒｙ
畏まりました！では主の方もドロンさせて頂きます！)

ナイト>>幸樹

富士？樹海？奇妙な言葉を使うのだな。幸樹殿か、俺はナイトと申す者…宜しくお頼み申す。(相手の疑問の言葉に人間の時の記憶は手放した為か不思議そうに片眉下げ、自ら名乗ってくれる相手を礼儀正しいと内心感心し深々と頭を下げて自身も名乗り。「いや、俺は騎士という地位に居てな…鍛練の後森を見回っておったのだ。」何時もの如く鳴いている動物達の声に森に異常が無い事を確信し安心しつつ、相手の問いに一つ頷き説明し。)

(/そんなご謙遜を、本当に素敵な幸樹君と本体様で嬉しい限りで御座います！畏まりました、では主もドロンと致します！)