＿×八田美咲 【募集】

気のせいだろ。それより…美咲、シャンプー変えた？前の方が俺は好きだった(相手の首元に近付いてくんくん、と匂いを嗅ぎ(美咲の匂い…美咲、美咲…)と心の中で呟いて。「プッ…本気になっちゃって…美咲かーわいー」肩を震わせながらくすくすと笑い優しく頭撫で)

変えた、けど…つーか、そんなのどうでも良いだろ！（首元で匂いを嗅がれればビクッとなり、かああっと顔が真っ赤に染まると相手の肩を両手で力いっぱい押し。嘘だと分かれば目を見開き「なっ…！！う、うるせぇ！」と怒った声で言えば相手の手を振り払い）

出雲さんで参加したいです

>17様

（/申し訳御座いません、募集してるのはお一人様なので…;折角来て頂いたのにすみませんorz）

はぁー…でもこの匂いもいいな。でも俺は美咲自身の……チッ。(ぐい、と押され少し離れた時ピリリリ、と端末から音が流れ、ちらりと見てみると「副長」と表記されており、舌打ちをするも連絡を無視して。「美咲、顔真っ赤。トマトみたいになってるぞー？」にやにやと笑うと相手の頬をつん、と人差し指でつつき)

＞主様
わかりました

っ…おい、出なくていいのかよ？（相手の発言に対し視線を逸らしながら耐えていると、相手の端末が鳴った事に気付き。だが、相手が無視した為じっと相手を見て指摘し。頬を突かれればまたもやパシッと手を振り払い「う、うっせーな！放っとけ！つか、名前で呼ぶんじゃねーよ！」と怒鳴り）

…いいんだよ。元々仕事サボる予定だったから。それにせっかく今美咲と2人きりなのに、他の奴と喋るわけないだろ(めんどくさそうに端末の電源をピッとOFFにすると真剣な顔で相手の目を見て上記を述べ。「ずっと名前で呼ばせてくれてたからてっきり呼んでほしいのかと思ったぁ」両手で耳を塞ぎふざけた口調で馬鹿にし)

…んだよそれ、…じゃあ俺が帰ればお前真面目に仕事行くんだな？（はぁーっと呆れた様に溜め息を吐けば踵を返し相手に背を向けて言えば帰ろうとし。相手の口調にイラッとくれば顔に怒りマークを浮かべ「んな訳ねーだろ！嫌なんだよ名前で呼ばれんのは！」と言葉放ち）

んー…美咲が帰っても仕事はしないつもり。だから行くなよ、美咲。(腕を引っ張りさっきと同じように壁に追いやるとぽす、と相手の肩に頭を置き寄り掛かれば。「あーハイハイ。美咲って名前、女の子みたいな名前で好きだけどナー美咲ちゃん」名前を強調して何回も連呼して相手を煽り)

ちょっ！くっつくんじゃねぇ！離れ、ろ！（これは良い機会なのかもしれない等と思いながら本当に帰ろうとしていた為、いきなり腕を引っ張られればバランス崩し驚いて。寄り掛かられればぐぐぐ、と相手の肩押して。煽られれば挑発されたと思いカチンと頭にきて「何回も呼ぶんじゃねぇ！喧嘩売ってんのか！？」と大声で言えば相手を殴ろうと勢いよく拳を向け）

やだ。美咲不足だから充電させて？(相手の腕を自分の肩から外しすとん、と相手をその場に座らせると自分もしゃがみぎゅー、と強く抱き締め。「今はそういう気分じゃないからさ、ね？美咲。」相手の拳を掴みそのまま手にちゅ、とキスを落とし)

はぁ！？だ、からっ…離れろって、（思わず力が抜け座らされればぽかんとしてしまい、抱き締められると少し頬を赤く染めて。言葉では抵抗するも相手の肩を押す力が弱くなり。「んなっ…！？な、何してっ、」と手にキスされれば口をぱくぱくさせ。みるみる顔が赤くなり）

…美咲……美咲、(最近仕事に追われていて疲れているのか弱々しく名前を呟き、相手の肩に顔を埋めもぞもぞと抱き締める力を強めて。「んー？何って…キス？美咲が可愛いからつい」てへぺろ、と言わんばかりな顔をして笑い)

っ…やめろよ、擽ってぇんだけど（相手の声が弱々しい為か何処となく怒鳴る気が失せ、肩に顔埋められれば少し身を捩り。「んだよそれ！何かその顔すっげー腹立つ！」と言いながら相手の頭を両拳で挟む様にぐりぐりし）

…突き放さないのか？てか美咲、首弱いんだっけ？…可愛い(絶対に突き放される、と確信していたため相手の行動に疑問を持ち。擽ったいという相手にふ、と微笑み純粋に可愛いと思ってしまい。「美咲、痛い…あれれ？美咲ちゃん…背伸びしなきゃ俺の頭に届かないの？しょうがないよなぁ？美咲は小さいもんなぁ？？」相手の足元を見てぷぷぷ、と笑い)

べ、別に…偶には大人しくしてやっても良いかと思っただけだ。（突き放さない事に疑問を感じているであろう相手から視線を逸らせばぼそりと呟き。可愛い、なんて言う相手に対しキッと睨み付ければ「可愛くねぇ！」と全否定し。ぷるぷるしながらも必死に背伸びしてまでやった己が後から馬鹿らしく思え「っ、うっせー！お前がしゃがまねぇのがいけねーんだよ」と相手の所為にすればふんっとした態度で背伸びを止め手を離し）

美咲って何だかんだ言って俺に甘いよな…そういうとこ……す、(”好き”と言いかけて慌てて口を閉じて。今想いを伝えたところで何も状況は変わらないと判断し俯き。くす、と一笑いすると「そういうとこが可愛いんだよバカ美咲。」と耳元で囁き。「ははっ、はい、どーぞ。」馬鹿にしたように膝を折り曲げ相手の頭を撫でて)

ち、違ぇーよっ！ほんと、気まぐれだからな。……す？…って、何だよ？（結局は相手を許してしまう己が心の奥に居て、無意識に言った事に対しはっとなればふいっと顔逸らして。相手が言い掛けた言葉が気になれば首傾げ。耳元で囁かれればかああっと顔を真っ赤に染め、慌てて相手から離れると「み、耳元で言うんじゃねぇ！」と叫び。実際目の前で目線合わせられれば苛立ち「っ…餓鬼扱いしてんじゃねーよ」とむすっとした表情を浮かべ）

上げとくぜ。べ、別に寂しい訳じゃねーからなっ！（ふいっ/ツンデレ）