世界は平等じゃない。【学園系統/BML】

名前:影山 那樹（ｶｹﾞﾔﾏ ﾅｷ）

種類:●8 ヤクザに育てられた息子

年齢:17
性格:家庭は全日本の極道を統べる影山一家。故に常に命を狙われる為、一通りの戦闘術は心得ている。組員達が個性的な性格で共に過ごすうちにやんちゃに育った。喧嘩など争い事を好まず、悪戯をするのが好き。組長である父親とは血縁関係ではないが、組員達と父親は本当の家族同様変わらぬ愛を注いでくれた事には感謝しているが、己自信何処か壁を作ってしまい、何事も自力で解決しようとする癖がある。警戒心が強く、己の弱さや脆さを隠すため人前では常に笑っている。

容姿:赤い髪は少し長い前髪を右半分編み込んで上げている。天然パーマであちこちハネていて、全体的には肩辺りまでの長さ。襟足が少し長め。目の色は赤みを帯びていて、少したれ目気味。 制服は白ベースだが、ジャケットやネクタイは動きづらいとのことで着ていない。カッターシャツの袖を少し捲っている。ズボンの右足の裾も同様。左鎖骨には桜のタトゥーを入れて、右肩には銃弾の後が残ってる。身長は170㎝

備考:母親は幼い頃、組同士の抗争に巻き込まれたときに己を庇って目の前で亡くなった。その責任感とトラウマで、争い事を酷く嫌う為、一家を継ぐ事をずっと断り続けてる。暇さえあれば何処でも寝る。


プロテ

だから家は継がねぇって言ってんじゃん！十代目にはなんねぇの！（今日何度目かの父親からの説得に、ガシガシと頭掻いては断りそのまま家を飛び出していき。必死に捜し回る組員達から隠れながら近くの公園へたどり着くと、夕暮れ時だからか人っ子一人いない公園を少し見回していて、近くのブランコに腰かけては「……はぁ…怒鳴っちゃったな。…っんとに、バカだ…俺」とギュッと拳を握り締めては、一人自己嫌悪に襲われていて。強く握りすぎたせいか、血が滴る様子をボーッと眺めていて


（こんな事になりました。←
不備などか有りましたらご指摘下さい！）