1人+1人=?【NL/女募集】

1人+1人=?【NL/女募集】

主  2014-06-19 21:21:16 
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少年は「1人」である
幼い頃から何度も騙され、いじめられ、見下され、友人関係に失敗し少年の心は傷ついていた
そしていつからか少年は他人と関わることをやめ、1人で生きてきた

少女もまた「1人」である
とても優れた容姿を持っていた少女は常の周りから浮いていた。男性からは下心を持った視線で見られ近寄られ、同性である女性からはその優れた容姿のせいで嫉妬されいじめられてきた。
そしていつからか少女は他人を信用できなくなり、男性を恐れ、他人と関わることに恐怖心を覚えて1人になってしまった

これは、自ら進んで1人になった少年と環境のせいで1人になってしまった少女のお話――

~プロローグ~
ぼっちライフを満喫していた高校二年生久藤和馬は驚愕していた。クラスでは「委員会決め」というとても面倒くさい話し合いをしていた。俺は委員会なんてやる気ないから関係ないな、そう思って和馬はその時間ずっと寝ていた。チャイムが鳴りその音で起きると和馬は黒板に書いてあったことに驚愕する・・・
「図書委員会。久藤和馬、○○○○(ここは決めてください!)」図書委員会のところに自分の名前が書いてあったのだ、恐らく誰もやらないからぼっちである和馬を入れたんだろう。
しかしまだ大事なことはもう一つあった。
同じ図書委員会に名前がある女子生徒、彼女は誰がどう見ても文句のつけようがない美少女である。だが和馬は彼女が他人と関わっているところを見たことがなかった。
そう、彼女もまた和馬と同じ「ぼっち」だったのだ―
ぼっちとぼっちの委員会&学園ライフはどう変化するのだろうか・・・

※いやいや、長い導入でごめんなさい!
要するに、ぼっち少年とぼっち少女の学園モノでございます!
図書委員会をきっかけに委員会を通して徐々に変わっていく・・・みたいな。
ロルは最低35字

>1に主のプロフと募集キャラの詳細書きます!


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  • No.15 by 姫野林檎  2014-06-20 00:38:27 

…わりとよくある、ことです…。中学の頃よりかは幾分よくなったほうです…。
(ちらほらと聞こえてくる相手の文句の言葉。その言葉からすると、嫌な理由は自分以外のことのようだと安心して。しかし直後にかけられた質問に身を固くする。下心云々とかはともかく、そもそも自分は人に注目されるのがかなり苦手なタイプであり、正直辛い。しかし中学の頃はそれに加えて女子たちのいじめからくる視線。女子というのはどうしてあんなにも連携するのだろうと思うくらいに自分が爪弾き者にされるのはあっという間だった…。そんな過去を思い出してか、本を持っていた手が本棚に入れる途中で停止してしまう。しかしすぐにその状態から脱すると、警戒しているながらも苦笑を相手へ向け、比較的すらすらとした口調で返事して)

  • No.16 by 久藤 和馬  2014-06-20 00:48:41 

まぁ、どうせ嫉妬とかで女子にも色々やられてたんだろお前。男子からは下心を持った視線で見られて、その容姿のせいで女子に嫉妬され色々やられる・・・。まぁその気持ちは分からないでもない、俺も似たような経験をしてきた (相手の話を聞いて大体の事を把握すると、本棚に戻す作業をやりながら相手へと言葉を投げかけて。相手の姿が自分と重なったのか、自分でもよく分かっていないが気になってしまい気づいたら自分の話もしていた。人間の悪意を全身に受けてきた自分だからこそ相手の気持ちは分かるのかもしれない。「まぁ・・・なんだ、俺はもう慣れたが嫌な思いを自分の中に溜めておくと気持ち悪いだろ。だから・・・あれだ、話くらいは聞いてやる。俺だからこそ分かる話もあるかもしれないからな」そんな事言っているとなんだか照れてきたのか相手に背中を見せて。そんならしくない自分の行動にため息をついて

  • No.17 by 姫野林檎  2014-06-20 01:00:59 

え…。く、久藤さんもそういうこと…あったんですか?
(話しているわけでもないのに、すらすらと自分の今までの経緯を言い当てる相手に当然ながら驚きを覚える。似たような経験をしたことがあるという相手。そうだとするなら、自分と同じように一人でいることが最善の選択と考えそうしているのかもしれない…と思い直して。そして続いてかけられた優しい言葉。今までそんなことを言ってくれた人なんていなかったのに、目の前にいる相手は違う。そう思うと自然と涙がこみあげてきてしまい、背中を向けた相手にわからぬようにそれを拭いながら、「あ、ありがとうございます…」と上ずった声で相手に聞こえるか聞こえないか程度の声量で礼を述べて)

  • No.18 by 久藤 和馬  2014-06-20 01:10:57 

・・・おう。とりあえず、作業終わらせようぜ。話は作業しながらでもできるからな 
(ギリギリ聞こえたお礼の言葉に小さく返事するとよし、と切り替えるように声を出して再び作業を再開する。若干恥ずかしさが残っているため相手の方へ視線を向けることができず、涙が出ていることにも気づいていない。初めて話したはずの人物、ましてや他人と関わらないと決めたはずの自分とは思えない行動をとってしまいそんな自分を疑問を思うがとりあえず一旦置いておくことにする。「あと、その敬語止めてくれ。他人と距離を置くためにそうやってるんだろうが、俺には無意味だから無理して敬語を使う必要はないぞ」相手の方を見ずに作業をしながらそう言って。同級生に敬語を使われると昔あった事を思い出してしまうため色々辛いものがある。

  • No.19 by 久藤 和馬  2014-06-20 01:12:42 

(さて、自分はこのくらいで落ちますね!なかなか面白くなりそうです!wレス返してくだされば来た時に返しておきます!また来てくださると嬉しいです、それではお疲れ様です!)

  • No.20 by 姫野林檎  2014-06-20 12:57:31 

(すみません、寝落ちしていました…!おはようございます!こんなやつでよろしければこれからもよろしくお願いします!!)

え?あ…う、うん。
(中学時代はともかく、高校に入ってから校内で敬語を使わずに会話する相手などいるはずもなく、はじめて言われたその要望にぎこちなく頷きながら返事をして。ちらりと相手の横顔を見てみると、最初に話しかけられたときにも思っていたがやはり容姿のスペックは高い。相手は気づいていないのかもしれないが、先程の委員会で相手のことを見ているの女子もちらほらいたのがその証拠。それなのにそれを鼻にかけるわけでもなく、むしろ人と関わることを好んでいない様子。もったいないなぁ…なんて内心思ったりしながら手にとった本を適当な本棚に入れる作業を続けて)

  • No.21 by 久藤 和馬  2014-06-20 17:02:16 

(遅れてすみません!こちらこそよろしくです!)

んで・・・これがここか。そんでこれが向こうっと。こんな感じか、まぁ悪くないな (その後は特に何も言わず独り言を言いながら作業を進めていき。思ってたより面倒な作業に途中で止めて帰りたくなったがそれでは相手に悪い気がするため踏みとどまって。もしこれが自分一人の作業だったら途中で帰っていただろう。全ての本を入れ終えると満足気に頷いて「俺は終わったから先に帰るぞ。じゃあまた明日な」彼女とは友達でもなんでもない、さらに他の男子のように下心があるような行動して気を引くつもりもない。だがまた明日、なんて挨拶したのはいつ以来だろうか、そんなことを考えながら図書室を出ていき

  • No.22 by 姫野林檎  2014-06-20 17:13:33 

ちょ、ちょっと待ってくださ…待って!
(仕事を終え、颯爽とした足どりで図書室を出て行く相手。最後の一冊を慌てて本棚へ戻し、教科書やらの入った鞄を引っ掴んで相手へ追いつこうと走って追いかけ、隣へ並ぶと「あ、あの…もう少し話したいなぁ、なんて…迷惑かな…?」と不安げな表情ながらも話しかけて)

(/いえいえ!これからバイトなのでまた10時過ぎくらいに戻りますね!)

  • No.23 by 久藤 和馬  2014-06-20 17:24:28 

うわ、それはまた物好きな・・・。まぁ別に用事はないから構わないぞ (後ろから誰かが走ってくるような音がしたため振り向くとさっきまで一緒に仕事をしていた相手であり。なんか忘れ物したかね、なんて考えながら相手の言葉を待っていると言われた事は予想外なもので。自分と話したいなんて人はいままでいなかったためあんなことを言う彼女は変わり者なのだろうか。今日に限らず特に用事もないためとりあえず相手の提案に承諾すると「この時間なら誰も残っていないだろうから教室行くか。」廊下で話しても仕方がないためそう言って自分たちの教室へと向かい先に歩き出し。

(了解です!がんばってくださいね!)

  • No.24 by 姫野林檎  2014-06-20 21:10:42 

はい…!
(一人が好きな様子の相手に、もう少し話したいと言ってしまった自分。十中八九くらいは無理だと断られるだろうと思っていたものの、意外にもあっさりと承諾され、思わず笑みが溢れてしまう。しかし、とりあえず教室へ行こうと前を歩く相手の後ろを歩いているうちに、話したいと言ったはいいものの、別段特別な用事ではなくただなんとなく駄弁りたいというもの。それと同時に、人と関わらないように…というよりも対人恐怖症であった自分が人と関わろうとしていることに、自分のことながら不思議だと思いながら歩みを進めて)

(/ありがとうございます!思ったよりも早くおわりました!このあとの展開などはどうしましょう?)

  • No.25 by 久藤 和馬  2014-06-20 21:51:56 

・・・で、俺に何か話したいことでもあるのか?あ、恋愛相談とかやめろよ?そうゆうのマジトラウマだから。あのリア充ども、遠回しに俺を馬鹿にしやがって・・・ (教室に入りとりあえず自分の席辺りまで歩き後ろの方にいた相手の方へと向き要件を尋ねる。その際ちょっとトラウマが出てしまいブツブツと独り言を言い始めて。恋愛相談と言って話しかけてくる女子はいたがそれは全て自分を遠回しに馬鹿にしてた、『あ、ごめーん!久藤くんにこんな言っても分かんないかぁ~。経験ないもんね~』そんなことを言わ続けていたためそういった話はトラウマレベルである

(お疲れ様でございます!そうですね、特に決めていませんが・・・まずは姫野林檎ちゃんが自分の過去の話とかして徐々に心を開いていく展開にしますか!ああ、もちろん提案があればどんどん言ってください!)

  • No.26 by 姫野林檎  2014-06-20 23:05:57 

な、何か話があるっていうか…。恋愛相談、トラウマなの?
(ぶつぶつと愚痴のような口調で独り言を呟く相手。なんとなく駄弁りたかっただけ…なんて言ったら変なやつだと思われそうだし、そもそもそんなこと言いづらい。そんな状況にあった自分にとっては会話をするためには実に好都合な出来事。相手の独り言を聞き、慌てたような口調で質問して)

(/ありがとうございます!じ、自分の勝手に想像していたものと同じだったとは…驚きです!あ、そこに久藤くんの過去の話とかもいれて、お互いに少し壁を感じなくなる感じだと嬉しいです…!)

  • No.27 by 久藤 和馬  2014-06-20 23:18:41 

ん?ああ、超トラウマだ。大体恋愛相談とかリア充しかできないことだろ。俺がぼっちだからって下手に見て馬鹿にしてくる・・・。恋愛だとか友情だとか・・・俺はいつも期待して裏切られてきた。そんなのはもうゴメンだ (自分だって昔が好きな人もいて、友達というものに憧れを持っていた時期もあった。友達だろ?という安い言葉に舞い上がり面倒事を頼まれたり、恋愛では好きな人に告白したものの振られて次の日には皆に知られわたって馬鹿にされた。そんなことが続いてくうちに他人に期待するのを止めて自分は1人になっていった。窓から外を眺めながらなぜかは分からないが自分の過去にあっていたことを相手に話してしまう。


(うむうむ、了解でございます!)

  • No.28 by 姫野林檎  2014-06-20 23:35:33 

そうだったんだ…。ボクもそんな感じで一人になったから、なんとなくわかる…かも。
(窓から外を眺めながら、過去の出来事を話す相手の後ろ姿を何ともなしに見つめ。顔が見えないせいなのか、その後ろ姿に余計に悲しみや憂いを見てしまう。それゆえに、一人になっていくこと選んだ過去の自分と重ねてしまい、話すつもりなどなかったのに、つらつらと自分の中学時代のことを話してしまい。話し終え、重い空気になってしまっていることに気がつくと、「でも、それだって上手く切り抜けられる人は切り抜けられるし…ボクもそうなりたいなぁ」なんて、相手には見えないとわかっていつつも軽く苦笑を浮かべて)

  • No.29 by 久藤 和馬  2014-06-20 23:47:16 

だけど、一般的に見ればぼっちは哀れみの視線を受けるものだからな。ただ1人が好きってだけで変な目で見られる・・・。まったく、ぼっちに優しくない世の中だな。だが俺は俺を変えるつもりはない。だからお前も自分のやりたように生きればいい。 (高校でこんなに言葉を発したのははじめてかもしれない、そんな悲しいことに気づいてしまいうっかり泣きそうになってしまう。自分が見た感じ彼女は他人ときっぱり縁を切った自分とは違い本当は友達と一緒に笑い合ったりしたいのではないか、そう考えて外に向けていた視線を彼女へと向けて。「お前、こんな風に俺といると周りから変な事言われるかもしれないぞ。お前とは違って俺は男女両方からよく思われてないからな」まるでそのことに自信を見っているかのように得意げな笑みを浮かべて述べ

  • No.30 by 姫野林檎  2014-06-21 00:05:45 

そんなことはないと思うけど…。
(相手は気がついていないのだろうが、委員会のときも数人の女子生徒は相手のことをちらちらと見ていたのだし、決してそんなことはないのだろう。そしてそれ以前に、少なくとも自分は相手に対して悪く思ったりはしていない…と思うも、なぜか言いづらく口籠るようにしてその言葉を飲み込んで。言葉と一致しないように思われる相手の笑顔に自分までつられて微笑みながら、「久藤くんは、一人が好きなの?それとも不本意だけどそれが楽だからそうしているの?」と、ふと浮かんできた疑問を投げかけて)

  • No.31 by 久藤 和馬  2014-06-21 00:19:46 

あー・・・そうだな、今は1人が好きだから1人でいるぞ。なにより他人を気にする必要ないからな。自分のペースで生活を遅れる、別に困ることもない。だとするとぼっちが最強だな、うん
(前までは違かったかもしれないが今となっては1人でいることが当たり前になっていて、なにより楽なのだ。誰かを気にする必要がなく自分の好きなようにできる、もはや昔より充実しているといってもかごんではない。自分の言葉に反応して優れた容姿に似合う可愛らしい微笑みを浮かべた相手を見て恥ずかしくなって視線をそらしてしまう。そして机に下げてある「さて・・・と。俺はそろそろ帰るぞ。次の委員会の時にまたよろしくな。じゃあな」と、恐らく委員会以外で彼女と話すときはないだろう。そのまま振り向かずにまっすぐ教室を出て行って

  • No.32 by 姫野林檎  2014-06-21 17:19:23 

う、うん…。また明日ね!
(教室を出て行く相手の背中を見て、焦るようにして返事。なぜかそのまま自分も帰宅する気にはならず、話を聞くときに立っていた位置のまま何の気なしにぼーっと教室内を眺めていて。そのまま委員会や先程までの相手のことを思い出し、「…悪い人ではない…と思う」とぽつりと呟いて。)

  • No.33 by 久藤 和馬  2014-06-21 17:58:11 

っし・・・ようやく昼休みか。学校はぼっちに優しくないな。毎度毎度休み時間寝た振りはキツイっての (委員会の仕事をした翌日、いつも通り学校でぼっちを満喫する自分。休み時間は寝た振りをして時間を潰すということに対していい加減苦痛を感じてきた。そして一番体を休める至福の時間である昼休みが来ると誰も人が来ないいつもの場所である校舎裏に向かうためすぐに教室を出て行き

  • No.34 by 姫野林檎  2014-06-21 22:42:28 

(/遅くなってすみません!実は今本体が熱を出しておりまして…お返事のほうですが、熱が下がり次第させていただく形でもよろしいでしょうか?すみません!)

  • No.35 by 久藤 和馬   2014-06-21 22:47:05 

(おお、それは大変だ・・・。そんなの当然ですよ。お大事にしてくださいね!)

  • No.36 by 姫野林檎  2014-06-22 11:07:37 

(/おはようございます!(?)熱下がりましたので復活です!昨日はすみませんでした!)

え…あ…ご、ごめんなさい…。あ、あの…。
(ようやく訪れた昼休み。教室で一人昼食…というのはさすがに居心地が悪いために、いつも同様に人の目に付きそうのない場所昼食にしようと、お弁当の入った鞄を肩に散策をしていて。するとどこからともなく現れ、『話がある』と話しかけてきたのは恐らくクラスの男子生徒。男性恐怖症ゆえかびくびくしながら承諾して着いて行くと連れて行かれたのは校舎裏で、男子生徒の話の内容はいわゆる告白。丁寧に断りを入れるも相手側も依然としてしつこく、こちらが逃げないように腕を掴んでいまだに話しかけてくる。過去のことがフラッシュバックして涙目になりながら必死に断っていて)

  • No.37 by 久藤 和馬  2014-06-22 12:20:30 

(おお、それは良かった!病み上がりだったらムリしないでくださいね!)

・・・。あ?俺の至福の昼食タイムを邪魔する奴らは誰だよ・・・って男女かよ。告白ですか、青春ですね。爆発しちまえ 
(校舎裏1人黙々と購買で買ったパンを食べていると近くから声が聞こえてうっとしそうにその方向を見て。すると男女でしかも雰囲気的に告白ぽかったためイラついたように呟いて無視しようと思ったが男子はともかく女子の方はどっかで見たことある顔で。思い出そうとして考えこむとどうやら告白されている女子は委員会が同じ人物であり納得したかのように頷く。だが見た感じかなり困っている状況で男子生徒の方も強引に迫っている様を見ると面倒そうにため息をついてその男女の方へと向かうと「ああ、こんなところにいたのか姫野。委員会の仕事忘れてんじゃねぇよおい」当然そんなのは嘘であり、そう言って彼女の掴まれている手を強引に解くと自分が手を掴んで歩き出し。男子生徒のことなど気にもしていない

  • No.38 by 姫野林檎  2014-06-22 13:13:49 

(/ありがとうございます!もう大丈夫でピンピンしておりますので!ご迷惑おかけしました!)

へ…?し、仕事…?
(しつこく言い寄ってくる男子生徒をどうしたらいいのかと困惑していると、急にかけられたのは委員会の仕事を忘れているといった内容の言葉。声のした方へ顔を向いてみると、話の内容からして目の前に居るのは相手の姿であり、仕事なんてあったっけ…?と慌てたように返事をして。そのまま腕を掴んでいた男子生徒を掴んでいた手を離して連れて行かれ、「あ、あの…委員会ってその…ごめんなさい」と男子生徒から離れられたことに安心しつつも、仕事を忘れていたのだと知って謝って)

  • No.39 by 久藤 和馬  2014-06-22 13:22:47 

(いえいえ!)
・・・ここらへんでいいか。ちなみに仕事ってのは嘘な。それじゃ 
(先ほどの校舎裏から少し歩いたところで掴んでいた手を離すと当然仕事の事を謝られたため誤解を解いておく。これ以上一緒にいる理由もないため『自分の昼食が集中できないからやっただけだ。決して助けたわけではない』そう心の中で自分に言い聞かせると上記を述べて再び校舎裏に戻るために歩き出して

  • No.40 by 姫野林檎  2014-06-22 14:59:11 

え、あの…ご、ごはんまだかな?
(仕事のことは嘘だったと聞き、あの状況を打破するために相手が言ってくれたことだと知り安心し、軽くお礼の言葉を述べる。ふと相手の開いている片手を見ると、おそらく購買で買ったのであろう食べかけのパン。たぶんそのまま校舎裏へ戻って昼食を再開するんだろう…そう考えながら問いかけて)

  • No.41 by 久藤 和馬  2014-06-22 15:18:20 

ああ、ちょっと邪魔が入ったからまだ食べ終わっていない。お前も面倒なことに巻き込まれたくなければあまり目立たないところで食えよ (後ろから聞こえてきた声に対して振り向かずに答えると後ろ手に軽く手を振ってそこから去り。そしてそのまま先ほどまでいた校舎裏に戻ると周りから見えづらい場所に座り昼食を再開して。「うーむ、やはり告白は校舎裏なのか。これは場所を帰る必要があるかもな」仮にこの後も何度もこの場所で色々な奴らの告白を見ることになると考えると死にたくなってしまうため面倒そうにため息混じりに呟いて

  • No.42 by 姫野林檎  2014-06-22 15:55:56 

さっきここにくる間に人がこないとこ見つけたんだけどその…どう、かな?
(先程、男子生徒に連れられてここまで来る間に目にした校内に見つけた中庭らしき小さなスペースを思い出して提案。遠目から見ても手入れをしていないのがわかるくらいに雑草は生え放題だったが、それでも陽は当たりそうだったその場所。場所を変えると発言する相手に「…ぼ、ボクがいてもよければ、だけど…」とおずおずと言いながら相手を見て)

  • No.43 by 久藤 和馬   2014-06-22 16:04:38 

うぉっ・・・、なんだお前いたのか。ったく、急に声かけんじゃねぇよ 
(どこがいいかと頭を悩ませてると急に聞こえてきたのはさっきの彼女の声で、まさかいるとは思っていなかったためびっくりしてパンを落としそうになってしまい。無視してやろうかと思ったが相手がした提案が思ってもよらないいい情報だったためバっと勢いよく相手の方へ向くと立ち上がって「マジか・・・。別にお前がいても構わん。それにお前が見つけた場所だろ、んじゃ時間もないしさっさとその場所行こうぜ?」そう言って相手の方を見ながら軽く笑みを浮かべて

  • No.44 by 姫野林檎  2014-06-22 16:14:29 

いいの…!?
(一人が好きだと言っていた相手へ提案したはいいものの、よくよく考えてみれば自分がそこにいては一人ではない。これでは意味がないんじゃ…と考えていたものとは真逆の相手の返事。安心からかぱっと笑みを浮かべ、「よかった!こっちだよ!」と相手を手招きして歩いて行き)

  • No.45 by 久藤 和馬   2014-06-22 16:23:38 

はいはい・・・っと
(なにやら急に元気になった相手をみてやれやれと苦笑を浮かべると数歩後ろを歩いてついて行き。こんな場面他の男子に見られたらなにをされるかは分からないが一旦そんな事は置いておいて今は静かに昼食を取りたい。「お前、こんな風に簡単に誰かを誘ったりするなよ?俺も男子だ、いつお前になにをするか分からないぞ」自分の前を歩く相手の背中に視線を向けるとそう言って。おそらく中学生の頃の自分なら勘違いして相手に告白していただろうが今はそんな馬鹿な勘違いはしない

  • No.46 by 姫野林檎  2014-06-22 17:50:00 

久藤くんはしないでしょ?ボク、悪い人だって…思ってないし。
(後ろを歩く相手からの忠告。正直なところ、男性恐怖症な上に対人恐怖症だった自分がここまで平気と思えることに疑問を抱いてはいるものの、軽く振り返って微笑みを浮かべて。そんなことを話しているうちに中庭に着き、「ここだよ。ど、どうかな…?」と尋ねてみて)

  • No.47 by 久藤 和馬   2014-06-22 17:59:37 

そう言う風に思ってると後悔するぞ・・・。必ずな
(昨日初めて話したはずの自分に何故そんな事が言えるのだろうか、悪い人じゃないと言い切れる根拠はどもにもないはずなのに自分を悪い人じゃないと言った相手に聞こえない声で小さく呟いて。そんなことを考えていると雰囲気の違った場所に着き周りを見回すと思った以上にいい場所であり満足気な表情を浮かべ「悪くない、むしろいい場所だ。よくこんな場所を見つけたな」そう言って適当な場所に座り。だがこの場所はおそらく明日から彼女が使うだろう、友達でもない自分が一緒する理由もなく自分が使うのが今日で最初で最後だろう。そう思いながら手に持っていた袋から適当なパンを取り出して食べ始めて

  • No.48 by 姫野林檎  2014-06-22 18:13:21 

よ、よかった…!
(そんな相手の考えていることなど知るはずもなく、かけられた賛美の言葉に安堵したような笑みを浮かべる。適当な位置に座ってお弁当を開きながら、「で、でも久藤くんは一人のほうがいいんだよね…?」と問いかける。もしもそうならば明日は違う場所を探そう。今日の放課後に探すのもいいかもしれない、なんて思っていて)

  • No.49 by 久藤 和馬  2014-06-22 18:22:48 

1人のほうがいいんじゃないぞ、1人のほうが楽ってだけだ。今お前といて苦痛に感じてないから大丈夫だ。
(視線を相手に向けることなく前を向いたままあまり変わりのないことを述べて。この場所は下手したら校舎裏より心地良く、自分のような1人でいる人間にとっては快適かもしれない。だがここは自分で見つけた場所でなく彼女が見つけたところであり自分が使い続けるわけにもいかない。特に味のない素朴なパンを食べながらふと視線を彼女の方へと向けると目に入ったのは彼女の弁当で「お前弁当なんだな、自分で作ってるのか?」視線を弁当から相手に向けるとジュースパックのストローを加えながら尋ねて

  • No.50 by 姫野林檎  2014-06-22 18:36:00 

う、うん!あんまり上手じゃないけどね…
(えへへ、と苦笑混じりに笑顔を浮かべながらお弁当の中身をつつく。実際のところはあまりコンビニなど人の多いところに行きたくないからであるが、一年生の頃から続けているゆえに料理も割と慣れておりそれなりに味も普通程度。最初の頃はひどかったなぁ…なんて思いながら、「よかったらどう、かな…?その、お弁当作るアドバイスとかもらえたら嬉しいし…」とダメ元ながらも自分のお弁当の感想が聞きたくなって尋ねてみて。)

  • No.51 by 久藤 和馬  2014-06-22 18:44:32 

まじか、まぁそう言うならいただくとしましょうか・・・。 
(女子の弁当の具を食べるなんて何か裏があるとしか感じられないがトラウマは置いておいてとりあえず丁度いい大きさの卵焼きを掴んで口に運ぶ。味を確かめるようによく噛んでから飲み込むと彼女の方へと向き「うまっ、なにこれ。こんな上手いもの久しぶりに食べた気がするぞ、ありがとな」自分はずっと素朴な安いパンしか食べておらず美味しい料理というものを食べることがなくなっていた。しかし今その美味しい物を食べて感動したのか自然と笑みが浮かびそう述べて。

  • No.52 by 姫野林檎  2014-06-22 18:50:18 

ほんと…?よかったぁ!
(相手の言葉に、今まで一人で食べていては感じられなかった喜びを実感しながら安堵の笑みを溢して。時計や携帯を持っていないからはっきりとした時間はわからないものの、おそらくそろそろ昼休みは終了するだろう。そう思うとなんだか寂しいような気持ちになるわけで、「あ、明日はもっと頑張って作ってくるからその…またここにいてくれる…?」と問いかけて)

  • No.53 by 久藤 和馬  2014-06-22 18:59:53 

さて、そろそろ時間か・・・。んじゃ先に戻るぞ、じゃあな (もはや時計としてしか機能を果たしていない携帯を見て時間を確認するともうすぐ昼休みも終わるため上記を述べ立ち上がり去ろうとすると後ろから聞こえてきた声に素直に驚いてしまう。てっきり明日から普通に別々に昼食をとるものだと当然のように思っていたため予想外すぎてつい相手の方へと見てしまう。そこで見たものは相手の寂しそうな表情で、そんな顔を見たら当然断れるはずもなく「まぁ美味いものが食べられるから断る理由もないな・・・。別に構わないぞ」若干恥ずかしいのか目を逸らしながら承諾して

  • No.54 by 姫野林檎  2014-06-22 21:07:54 

あ、ありがとう…
(美味いもの、と自分の作った弁当を褒められて嬉しくなると同時に、相手が明日もここへきてくれるということに嬉しさを覚えていて。弁当の中身を食べ終えて弁当を鞄の中へと片付け、「じゃあ…教室そろそろ戻ったほうがいいよね」と授業もあるし教室へ戻ろうかと立ち上がって)

  • No.55 by 久藤 和馬  2014-06-22 21:18:13 

あ、ああ・・・そうだな。俺は先に行くぞ 
(嬉しそうな表情を見せる相手は元々の容姿もあってからかすごく魅力的に見えて。残っていた恥ずかしさを振り払うととりあえずここから早く立ち去りたいため自分は先に歩き出し。歩きながらふと「ったく、心臓に悪い奴だな・・・」彼女といると捨てたはずの色々な感情が戻ってきてしまいそうで疲れたようにため息混じりに呟き

  • No.56 by 姫野林檎  2014-06-22 21:25:07 

う、うん。わかった
(先に戻る、と言った相手の言葉に返事をしてその場に一人。そろそろ自分も戻らなければと校舎の方へと歩き出しながら、「久しぶりになんだか楽しかったなぁ」なんて軽やかさすら感じさせるような口調で呟き、足取り軽く教室へと戻っていって)

  • No.57 by 久藤 和馬   2014-06-22 21:35:02 

ん・・・ああ、いつの間に授業終わっていたのか。あー、よく寝た
(何故か午後の授業は集中して受けることができず諦めて全部寝てしまい、そしてふと目を覚ますと完全な放課後で教室も静かだ。もう一度軽く欠伸をすると「ったく、誰か起こしてくれよ・・・って俺を起こすような奴いなかったわ」そう1人で**て1人で突っ込むという悲しい事をやると寝起きだから動く気にもなれずその場でボーっと外を眺めて

  • No.58 by 姫野林檎  2014-06-22 21:48:52 

お、おはよう…かな?
(授業中ずっと眠っていた相手の姿に気付いていないわけではなかったものの、席が少し離れていたこともあり、話しかけられずにいて。放課後に相手が目を覚ましたことに気がつくと近づいていき、「あの、これよかったらどうぞ」と午後の授業のノートを差し出して)

  • No.59 by 久藤 和馬  2014-06-22 22:07:32 

うん?あー・・・えっと、そうだ姫野だ。なにこれ何かの罰ゲーム? (寝起き状態なため声をかけてきた人物を見て名前を思い出すのに少し時間がかかって。そして渡されたノートを見て彼女の好意がいい加減怪しく感じてきてきたのか「お前さ、今日の昼もだが・・・何で俺にそんな色々するんだ?」疑うような視線で見ながら尋ねて。友達でも自分に対してここまで何かしてくれるのは怪しい、昼もそうだったが今までまったく関わりがなかったのに何故いきなりこんなことをしてくれるのか、過去のトラウマからそんなマイナスな方向に考えが行ってしまうも自分としては当然の考えなため何も思っておらず。

  • No.60 by 姫野林檎  2014-06-22 22:54:32 

罰ゲーム?ボクがしたいから…かなぁ?
(なぜそんなことを、と聞かれるも、何かを考えた上で行動しているわけでもないために答えに窮する。唯一浮かんできたのが曖昧ながらもその答えであり、自分自身曖昧なことを理解しているためか少し苦笑を浮かべて。「…あとは、久藤くんと仲良くなりたいなって…その、そんな感じ」と別段恋愛的な意味を含めたわけではないのだが、口にしてみるとなぜか気恥ずかしくなってしまい、終盤はあわあわと早口で付け足して)

  • No.61 by 久藤 和馬  2014-06-22 23:20:42 

はぁ?なんだそれ・・・お前変わってるのな。そんなこと言う奴お前が初めてだぞ
(何言ってんだこいつ・・・、みたいな呆れたような視線で相手を見ると悩んでいた自分が馬鹿らしく思えてため息がでてしまう。そして何故か自分でいって自分で焦っている相手を見て笑いがこみ上げてしまい「・・・っ、ははっ!何言ってのお前、ホントお前おかしな奴なのな!」そのまま笑った表情のまま述べて。当然自分は恋愛的な意味でなど捉えるわけもないし、相手が言ったことはそのままの意味なのだろう。そんな相手を見て、退屈しないなこいつ・・・と静かに心のなかで呟いて

  • No.62 by 姫野林檎  2014-06-23 22:54:34 

(/すみません!現在テスト期間でしてなかなかお返事が返せないかもしれないです…。寝る前や時間の空いたときにこさせていただきますね!本当にすみません…もし主様の都合に合わないようでしたら残念ですがキャラリセされても構いません。)

  • No.63 by 久藤 和馬  2014-06-23 23:01:13 

(いえいえそんな、テスト期間なら仕方ないですよ!来れる時に来てくださればいいので大丈夫です!)

  • No.64 by 姫野林檎  2014-06-24 16:34:49 

(/ありがとうございます!ちょくちょく顔出させていただきますね!)

そ、そう…かな?そんなに笑うことかなぁ…
(笑顔を浮かべる相手の表情と言葉の調子に、苦笑を浮かべながら返事。昨日の委員会の最初の頃こそ、あまり笑ったりしない人なのだと思っていたためか、こうやって笑ったりもするんだなぁなんて内心考えていて。「そういえば久藤くんっていつも授業は寝ちゃっているの?」とふと思いついたことを尋ねて。)

  • No.65 by 久藤 和馬  2014-06-24 17:37:44 

(了解です!ありがとうございますね!)

あーそうだな・・・、午後の授業はほぼ寝てるかもしれないな。午後はダルくて集中できん
(今までそんなことは考えてこなかったが今良く考えてみると午前はギリギリ起きてるが午後の授業はほとんど寝てるかもしれない。特に数学で、自分が一番できない教科で頭に全く入って来ず結局寝るパターンがほんどであり、そして目を覚ますと放課後で教室に1人しかいない。先程渡されたノートを見て「ノート、ありがとな。お前の気持ちは十分嬉しいが俺と仲良くなっても良いことはないぞ」自分の事を他人ごとのように軽く言うと鞄を取って席を立ち帰ろうと教室を出ていこうとして

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