黒子×黒子[NL/テツヤ募集]

はい(小さく頷いてそう言うと家の中にはいり「ただいまです」とリビングにいる母に声をかけて制服から部屋着に着替えるため部屋に戻って

母さん、ただいま。(テツナの後に続いて声をかければ部屋と戻り鞄を置き部屋着に着替えればリビングへと戻り)

ふぅ…(部屋着に着替えてリビングに戻ると母が夕飯の準備をしていたため手伝おうとキッチンへ行き髪をポニーテールにまとめ

テツナ、僕も手伝いますよ。(キッチンへと行った相手に声をかければ「ご飯、よそいますね。」としゃもじをもちお釜をあけ)

ありがとうございます(ﾆｺと笑いながらおかずの乗った皿をリビングの机に運び。全て運び終わると席について、いただきます、と言い食べ始めると母に『あなたたち高校とか決めたの?』と聞かれ

僕は希望校を2つにして迷ってます。(もういい加減志望校を決めてなければいけない時期なのにまだ明確に決まってない自分に苦笑し「テツナは決まりましたか？」と相手の志望校も気になり尋ね)

わ、私は…赤司君に同じ高校行かないか?って言われててだからその高校とあと1つ決めてます(んー、と考えるように考えると赤司に言われたことを思いだしそう言うと「ごちそうさまでした」と言い皿を片付けてから部屋に戻り

((考えるように言うと、ですすみません))

赤司くんと同じ高校って確か洛山…でしたっけ？(赤司くんが行く高校って洛山っていってたような気がするなと思いつつ何故テツナが赤司くんに誘われたのだろうと疑問になったが自分の頭では分かりかねないことだと思い考えるのを止め自分も「ごちそうさまです。」と言えば皿を片付けテツナの部屋へと行きドアをノックし)

は、はい…?(部屋のドアを開いて相手を確認すると「どうしました?」と首を傾げて聞き、部屋にあるベッドに腰かけると先程まで読んでいた本を閉じて

さっきの続きをしようと思ったんですけど、大丈夫ですか？(目を動かし周囲に家族がいないことを確かめればデートの予定をたてないかと聞き)

あ…はい(ﾆｺﾘと微笑を浮かべ小さく頷くと親にばれないように部屋のドアを閉めるとﾁｮｺﾝとまたベッドに座り直して

何処か行きたいとこってありますか？(自分も相手の隣に座れば単刀直入に相手に尋ね)

行きたいところ…(んー、と考え出すとベッドの隣にある写真立てを見てそこには小さい頃に行った遊園地の写真が飾られており「遊園地…」と呟いて

遊園地ですか？いいですよ。最近、行ってませんしね。(相手の目線の方を見れば写真が目に入り「ここから近いのはここの遊園地ですね。」と写真の遊園地のことを差し)

はい(嬉しそうに子供のような笑顔を浮かべて頷くと小さいときにその遊園地で買ったぬいぐるみをギュと抱き締めて「楽しみです」と呟いて

じゃあ、9時に家をでましょう。(開園が10時なのだから1時間あれば大丈夫だと思いそう提案し「僕もです。」とふわりと微笑み相手に賛同し)

はい(ﾆｺﾘと笑いながら頷くと服とかどうしようかな、と考え出して「お兄ちゃん、乗り物、なにに乗りますか?」と首を傾げ

何がいいですかね。(相手に聞かれればうーんと考えだし「ジェットコースター以外だと嬉しいです。」一度気持ち悪くなったことがあったため困った顔をしながら答え)

ジェットコースターですか?わかりました(ﾆｺと笑いながらうなずくと私も乗れないからよかったなどと考えていて

テツナは何か乗りたい乗り物はないんですか？(相手もきっと一つぐらい乗りたい乗り物があるだろうと思い問いかけ)

観覧車とか…(乗りたいものを考えてはいろいろあったがとりあえず一番乗りたい観覧車を言い

いいですね。(にこりと微笑めば観覧車から眺める景色はとても綺麗だと思い。「じゃあ、そんな感じですね。そろそろ僕、戻ります。」と言えば立ち上がり)

あ……(立ち上がった相手の服の裾をとっさに掴むと引き留めてしまい「あ…ご、ごめんなさい…」と

どうかしましたか？(後ろを向き相手が服の裾をつかんでいるのを見れば心配そうにそう述べしゃがみ)

あ…えっと…(若干顔を赤くしてアタフタすると「ま、まだ…ここにいて…ください…」と相手の顔を見れずベッドの上でぎゅっとうずくまりながらﾎﾞｿｯと呟いて

いいですよ。(微笑めばぽんぽんっと相手の頭を優しく撫で相手の隣へと座り)

ん…(隣に座った相手に後ろから抱きつき背中に顔を埋めると「昔はこうゆうこと普通に出来たけど…今は恥ずかしい気もしますね……」なんて呟いて苦笑いを浮かべ

それだけ、テツナが僕を意識してくれてるってことですよ。(テツナが意識していてくれてることはとても嬉しいのだが、自分だって好きな人に抱きつかれれば意識しないわけもなく顔が熱くなり後ろを振り向かず前を向いて言葉を紡ぎ)

はい…(ぎゅぅとさっきより強く抱き締めるとこちらを向いてくれない相手の顔を覗きこむようにして「お兄ちゃん…?」と首を傾げ

な、なんでもないですから。(相手がお兄ちゃんなんて呼ぶ声が聞こえれば肩をビクッとしなるべく顔を見られないようにし)

…?(相手の顔を見たいため前にｸﾞｲｯと出るとバランスを崩しベッドから思いきり落ちてしまい頭を押さえながら「いたた…」と

テ、テツナ。大丈夫ですか？(相手が豪快にベッドから落ちてしまえば相手が怪我でもしてないだろうかと心配になり)

だ、大丈夫です…(頭を押さえながら苦笑いを浮かべるとベッドに手をかけて立ち上がりまた座り直して

怪我とかには気をつけてくださいね。(大丈夫だときけばほっとし相手に怪我などさせたくないため、相手のことを心配し)

はい(苦笑いを浮かべながら頷くともう落ちないようにベッドの奥の方に座り先程打った場所を押さえていて

まだ、痛みますか？(相手がまだ打った場所を押さえてるのを見れば痛みが退いていないのだろうと思い心配しそっと手を添え)

もう大丈夫ですよ…(へら、と苦笑いを浮かべながら言うと相手の手が自分の手に触れると「ん…」と少し頬を赤くして

よかったです。(安心したかのように優しい笑みを浮かべればそっと自分の手を離し)

>主様

(土曜あたりまで予定が詰まっていて来れないので一週間キャラキープをお願いしてもよろしいでしょうか。)

はい…(へにゃ、と苦笑いを浮かべながら言うと小さく頷いて、相手の手が離れると少し残念そうにするがすぐ元に戻り

((了解です!))

テツナ、もう休みますか？(時間を見れば12時に差し掛かっており相手の体調を考えてもそろそろ休まないとと思い)

(キャラキープありがとうございます。やっと来れるようになりました)

ん…はい…(時計を見て小さく頷くとふぁ、と欠伸を漏らし相手に後ろから抱きつき「おやすみなさい……」なんて呟いてそのまま寝てしまい

((おかえりなさいです))

テ、テツナ！？(相手が自分を抱きしめながら寝てしまえば驚きをかくせず若干ではあるが大きな声になってしまいはっとし手を口に当て)

…(相手が大きな声を出したが起きる様子はなくぐっすりと眠っていてお母さんが部屋の外から『何騒いでるのー?』と声をかけ

お母さん、だいじょーぶです！！(扉が開けられる前にどうにかしなくてはと思い母に聞こえるような声の大きさで述べ)

『そう?ならいいけど早く寝なさいよ～』(母はそう言いリビングに戻り。自分はと言うと相手の首もとに顔を埋めてぐっすりと熟睡していて

テツナ、起きてください(小さな声で相手の名前を呼びゆさゆさと相手の体を揺らし起こそうとして)

んー…(相手に揺すられると少し顔を歪め「お兄…ちゃん…」なんて寝言をボソボソと言っていて

どうしましょうか…(相手がなかなか起きる様子もなくしかしここで寝るわけにもいかず困るが相手の寝言を聞けば「まぁ、いいですかね。」なんてふふっと笑い

……(眠っていたら少しずつ相手の肩からずり落ちていき相手の服の裾を掴んだままベッドに寝転がり